低温注意報

快晴
最低気温　－４℃　最高気温　１０．５℃
今期最高の冷え込み、暮れにも－４℃は往っていた。
天気は良く温室内はお日様の恩恵を受け暖かな一日、昼休みには温室内で久々に昼寝。

朝、シリンジ、アブラムシやカイガラムシを見つけたのでカルホスの１０００倍をスポットで散布

あとはひたすらカトレアの植え替え、そろそろドームの準備とも思っているのだが


Coel. rochussenii ‘Tokumaru’ セロジネ属　ロクセニー　‘トクマル’
マレーシアからタイに分布
バルブの高さ　１２ｃｍ、　葉の長さ　２３ｃｍ、　１２ｃｍプラ鉢ニュージーランドバーク６～９ｍｍ植え
天然物が幾つか入荷したが‘トクマル’ほど花付きは良くなかった。
植え替えて間もないので花茎の長さは短い。


花径　４．５　ｘ　６ｃｍ、　花茎の長さ　３０ｃｍ、　２１輪着花


Cym. dayanum album　シンビディウム属　ダイアナム　アルバム
ベトナム、インド、タイに分布
バルブの高さ　４．５ｃｍ、　葉の長さ　５０ｃｍ、　１０．５ｃｍプラ鉢ニュージーランドバーク６～９ｍｍ植え
普通種は弁の中央に赤褐色の筋が入る。
ダイアナムはシンビの中ではコンパクトで葉がスラットした木姿が好きです。


花径　４　ｘ　８ｃｍ、　花茎の長さ　２６ｃｍ、　１０輪着花

今日は何故か下垂性の種類が２種類


虎羅、冬バージョンで毛がフサフサで夏とは見違えるよう。

一人さびしく

最低気温　２℃　最高気温　９℃
雲が多く予報ほどは冷えなくて中途半端な霜柱が出来ていた。

昨日は一日天気が悪く温室の中も寒かった。

今日は外は寒かったが温室内は日が差しそこそこ暖かった。


水曜日は船橋の蘭展の搬入、展示品


沢山の展示品


国際園芸の売店

伊勢原か船橋まで東名、３号線、環状線を左に、京葉道路を通って約１時間４５分
順調の設営、社長は１７時頃に審査、帰路に
帰りは銀座経由でやはり１時間４５分ぐらい、無事に帰りつく。

今日は午前中は雑用で午後からはひたすらカトレアの植え替え

会長は中国語研究会だったがメンバーの一人が具合が悪く延期に
正月から会長も風邪をひいて調子が悪く昨日は病院へ
念のため肺炎などの検査を、単純に風邪だったらしい。


Paph. 未登録
( Stone Umbra x Paeony ‘Reagency’)
数日前に咲きだした実生の３株目、まずはまともに
形はともかく深みのある色合いで、ドーサルの白い覆輪が綺麗に入っている。
株の状態が悪いのか今一元気が無い


Paph.未登録
( Winston Churchill 'Indomitable'　x　Antitail '060202' )
２００６年の交配、Antitail は ( Ceaser Pitta x Sudden Impact )
ドーサルに点の交配を狙ったがハズレ
この交配としては初めての開花、形はどっしりとしたいい感じ
葉はしこって、花茎が短くリップに突起が、次回の花はまともに咲くか？

日本酒「越の寒中梅」

快晴のち
最低気温　－３．５℃
今期最高の冷え込みとか、以外に小稲葉は冷えなかった。

今日もひたすら吊り金具の作製、手にマメができる。

１５時頃から船橋の荷造りを手伝う。


今日は七草粥、我が家では妻が見つけてきた手抜きの一品


Lyc. virginalis　リカステ属　バージナリス　（　＝　スキンネリー）
五島さんの交配　ＧＳ３７２　（‘Moonchild’x‘Lake Biwa’）
バルブの高さ　５．５ｃｍ、　１０．５ｃｍポリポット　ニュージーランド３～６ｍｍ植え


花径　１４．５　ｘ　１４ｃｍ、　花茎の長さ　１９ｃｍ
今年は大きく咲いている。


Lyc. Shoalhaven　リカステ属　ショールヘブン
これも五島さんの実生ＧＳ４２４( ‘Miss Shonan’x‘Kyoto’)のシブリング
バルブの高さ　７ｃｍ、　葉の長さ　４５ｃｍ、　９ｃｍポリポット　ニュージーランドバーク３～６ｍｍ植え


花径　１５　ｘ　１２ｃｍ、　花茎の長さ　２５ｃｍ、　初花
リップが赤くなる物が多いがこの個体は真っ白、反らなければいいのだが。

日本酒　越　の　寒　中　梅　こしのかんちゅうばい 純米吟醸 　アルコール分　１５度 　原材料名　米　・　米麹 　精米歩合　５５％ 　新潟産米１００％使用 　越後杜氏　細川忠清 　やや辛口 　おいしい飲み方 　◎冷蔵庫で冷やして　５～１０℃ 　◎そのまま冷やで　室温 　〇ぬる燗で　４５～５０℃ 　醸造元 　新潟県小千谷市東栄１丁目８番３９号 　新潟銘醸株式会社　⇒⇒⇒　ホームページ 　芳醇な香り、チョット辛口 　近くのスーパーで購入

明日は船橋の搬入

灌水

快晴
最低気温　－３℃　最高気温　１３．５℃
温室内は暖かったが帰りは北風が身に凍みる。

午前中にはボブピータース１８：１８：１８の７０００倍で灌水
マダムにも頼もうと思ったら１０時頃出て来て用事があるので手伝えないと。
１２時チョト過ぎまでに何とか終わる、今の時期は天気の良い午前中に終わらせたい。

午後からひたすら吊り金具の作製、夕方には作り始めたばかりのＳサイズの注文が入ってしまった。

Ｋ氏が水苔を買いに来たのでついでに会長のＰＣのネット上での動作が鈍くなっているので見てもらうことに。

社長は組合の株市に、早くのお帰りで１６時ごろに帰ってくる。


Hol. 未登録
（ 松針蘭　ｘ　Hol. kimballianum )
葉は細く長さ　２２ｃｍ、　９ｃｍプラ鉢水苔植え
松針蘭を以前 Hol. flavescens としていたが調べ直して見たら撬唇蘭(松針蘭)　Holcoglossum quasipinifolium と記載されている記事があった。
花のイメージからするとこちらの方が正しいかもしれない？


花上がりが良く、今年は３花茎、Ｆ１の割には種の乗りが良く苗も獲れそうだ。


花径　３．５　ｘ　３．７ｃｍ、　一番長い花茎で１５．５ｃｍ、　７輪開花
近くで見ると透き通るような、キラキラした花弁
今年は何を交配するか。

しぶんぎ座流星群

最低気温　０℃
少し日が差すもののほぼ一日くもりで温室の中も寒い


４日の朝５時過ぎ頃しぶんぎ座流星群を観測、雲が多く見えにくかったが短期間に数個確認
撮影に成功したのは一つだけ
もっと早く起きればよかったと反省

暮から三が日は晴れて良く乾いているが昨日今日と曇りで灌水が出来ない。
鉢はカリカリに乾いているが晴れるまでおわずけ。

で今日は蘭展での販売用に吊り金具を作る。
暮に作ったばかりなのにすぐに売れてしまいまた作ることに


Rhipsalis pilocarpa
ブラジル原産


花径　３．５ｃｍ
オーキッドバレーミウラさんから分けてもらった一品
下垂性の多肉植物、半透明の花弁に星のような雄しべ、ランにはない雰囲気をかもし出している。

Paph. 未登録
( Stone Umbra x Paeony ‘Reagency’)

２００６年に交配したものだが昨年の暮に咲いてどんな交配だか想像がつかなかった。先祖返り。


次に咲いたのがリップ無し　
Stone Umbra は　Maudiae x Stone Isles のビニカラータイプ、形はともかく色は乗った。
あとは Paeony の形がうまく出てくれればありがたい。まだいくつか蕾があるので期待している。
最初に期待外れの花が咲くとあとは以外に良い花が、逆に最初に良い花が咲くとあとはハズレだったり
この交配は前者の例に当たるのかもチョット期待。

清酒「柏露」

少し雲が出るものの一日晴れるが気温はそれほど上がらなかった。

朝から恒例の初詣、明治神宮一人で行く
妻は箱根駅伝をテレビで応援


小田急線参宮橋を降りて明治神宮入り口
電車が来ると人が増えるが三日目になるとすくない感じ


入ってすぐ昨年の破魔矢やお守りを納めるところ
いつもの所は工事をしていてチョット入った所


中にある通路の左側にある食べ物屋さん
いつも見ながらと通り過ぎるだけ。


西神門手前、やはりチョット少ない感じ


西神門


境内、いつもより少ない？


南神門の正面、人は並んでいる


西神門から帰り道に両側はお守りや破魔矢の販売


鏑矢とお守りを、そしておみくじを
簡単に言うと誠実は成功の基との意味とか


小田急線参宮橋の駅の中

有楽町駅のそばの火災のためほぼ一日山手線、東海道新幹線は止まっていたらしくて遠くは名古屋や大阪まで影響が出ていたとか

清酒　柏　露　はくろ 　純米酒 　にごり酒 　アルコール分　１７度以上１８度未満 　原材料名　米（国産）　・　米麹（国産米） 　精米歩合　６５％ 　杜氏名　白原光明 　醸造元 　新潟県長岡市十日町字小島１９２７ 　柏露酒造株式会社 　暮にそごう横浜店で購入した一品 　チョット甘味があるがサッパリとしている 　アルコール分が高いのですぐに体が温まる。 　元旦に少しいただいた。

明日は仕事初め

明けましておめでとうございます。

２０１４年１月１日、近所からの初日の出　

昨年中は色々な方のご意見ありがとうございました。
今年もよろしくお願いします。