蘭とペットと時々 「道楽」

自分の周りで起きてることをしらふで一筆啓上

山へ

2014年07月14日 21時51分07秒 | 作業

最低気温 24℃
梅雨明けか?

朝から山に
3~4日前に山でも35℃まで上がっていた。
今日は25℃ぐらい、晴れているが日陰では涼しい。
道の駅にて昼寝

会社に帰ってから吊り金具の作製
注文が入り在庫が無かったので作ることに。


カルビ、綺麗な肉球、トイレの砂がこびりついていた。


暑くて扇風機を点ける、涼んでいるの前にカルビが。


Stan. tigrina




Stan. inodora alba ‘Tokyo’




もう夏バテか、かったるいので説明は抜き、見ての通り。

造作がすきで一時期趣味で集めていたがチョット気を抜いた所で2~3種類しか残っていない。
またボチボチと集め始めようかなと。

今の時期咲くものは花命が短いものが多くて撮影もいそがしい。
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カルビ

2014年07月13日 21時56分41秒 | 作業
夕方に
最低気温 23℃ 最高気温 30.5℃
昨日はやはり猛暑日、今日は湿度が高く降りそうで降らなかったが夕方になってサーッと降る。

早朝に温室の周りに除草剤を散布、私はさぼるので水をかける人がいないので。
さぼって生け花の研究会
両国の周りの観光客は外人が多かったような。
見た目は日本人とたいして変わらないのだがしゃべっている言葉が日本語では無い。
帰りがけには高校生ぐらいの団体さんが、これまた外国人で修学旅行みたい。




及び家族会議で「カルビ」に確定
夫婦の間では平行線、第三者、孫(娘)の意見により決まりました。
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朝、めまいが

2014年07月12日 20時32分58秒 | 作業

最低気温 25℃ 最高気温 38℃
熱帯夜? 昨日は猛暑日一歩手前、所により今日の方が暑いとか?

今朝4時25分ごろ、PCの画面を見ていたらめまいが?
しばらく続きまずいと思い外を見てみると電線がゆさゆさと、地震かと一安心
ゆるい波だが揺れが長い、いつぞやの大地震と同じような。
やはり余震とか。

今日もひたすらフラスコ出し
天気が良く灌水をしようかと思ったが湿度が高くいまいち乾きが悪いので夕方のシリンジだけで止めといた。


Papilionanthe teres
台風で倒れたわけではなく、屋外に出した時から寝かしてある。
大株作りの名人の教えに従って、イチジクの一文字仕立てや蔓バラの仕立て方の要領と同じような
枝を伸ばして寝かせると脇芽が出やすい。


根もとの方から芽が伸び始めている。


Rl. digbyana リンコレリア属 ディグビアナ
メキシコとベリーズに自生
バルブの高さ 11cm、 葉の長さ 9cm、 23cm土管平素焼き鉢ニュージーランドバーク9~12mm植え
天然物由来で棚下で長い事イジケテいた株を数年前にバークで植えてやった所、咲きだした。


花径 16 x 15cm、 花茎は短く子房が長い、長さ 14cm
野性味のある花、虫にまで食われている、どうしてもリップが全開しない。


最近のディグビアナ
バルブの高さ 10cm、 葉の長さ 10cm、 15cmプラ鉢ニュージーランドバーク9~12mm植え
最近のディグビアナ、グリーンが強く出る個体が多い。
バックを植えて2年目


花径 13.5 x 13cm、 子房の長さ 14cm
これもやはりリップは全開しない?

昔はブラサボラ属、Bが入った交配種は寒さに弱く根が傷みやすく葉先から赤くなるのが多かった。
ディグビアナ自体は冬の寒さには強いようでパープラタなどと同じように秋口から新芽が伸び始め今ごろ咲くようだ。
したがって寒くなってから新芽が伸びていれば水と肥料は普通にやる、後はできるだけ日に当ててやること。


暑くて虎羅たちは伸びている。


アサイチ改め「銀河」に改名

脂肪肝だと妻に伝えたら「歳だからしょうがない」とつれない返答

明日は生け花の研究会で暑い都内へ行くのでサボリます。

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猛暑日

2014年07月11日 23時28分13秒 | 作業

最低気温 24℃ 最高気温 34.5℃
朝から30℃越え、台風一過で真っ蒼な空に北の方には入道雲、夕方には一雨

相変わらずフラスコ出し
午後から定期健診、蒸し暑い中ちょうどよかった、病院で涼むことに
いつもの検査は異常なしだったがこの間撮ったCTではチョット脂肪肝気味かと?


お気に入りの場所、PCの台の隙間


夕方には暑くてソファーの背もたれの上で昼寝、伸びをしている。
名前「アサイチ」にオスかメスか判らないが、妻は不満の様だが。


大学生がタイに行った時に木の枝をつかんだ時に沢山ついていたと言う蘭
葉広い葉が2~3枚出て長いもので1.5cm、 花茎は葉の中心から出て長さが 2cmぐらい、 一花茎に3輪ぐらい着く


バルブは扁平で大きなもので 1 x 0.5cmで厚みが 0.5cmぐらい
地生蘭の球根みたいな、現段階ではまだ小さいのだが花が終わってから大きくなるのか?


花は開かなくて 0.4 x 0.6cm、 セパル、ペタル、リップとも同色


横から見て長さが0.7cmぐらい

Conchidium muscicola が一番近いかな
Conchidium はエリアに近い属で日本産のオサランが同じ属になる。


Thunia alba ツニア属 アルバ
インド北部から中国南部にかけて広く分布
バルブの高さ 47cm、 葉の長さ 27cm、 10.5cmプラ鉢ニュージーランドバーク6~9mm植え
毎年落葉し完全に休眠するタイプ、初夏に咲き涼しげな種類


花径 12 x 5.5cm、 花茎の長さ 6cm、 2輪開花してまだ蕾がある
今年はいつもより平開して咲いているような?
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台風8号

2014年07月10日 21時33分08秒 | 作業
夕方から少し
最低気温 24℃
蒸し暑い一日、風が入ってくると少しは涼しいのだが。
沖縄に近づくまでは巨大に発達したようだがその後スピードは速くなり衰えて来ているよう。
神奈川はコース上にあるが明日の朝には通り過ぎてしまいそう。

午前中は売れないオンシの株分け植え付け
午後はフラスコ出し
と、念のために台風に備えて戸締り。


元気な一匹、名前を考えてやらなければ。
小さい方はかわいそうに昨日の朝、お☆様になってしまいました。


Paph. callosum パフィオペディラム属 カロサム
タイ、ベトナムに分布
リーフスパン 34cm、 9cmプラ鉢ニュージーランドバーク6~9mm植え
昔入荷した天然物、葉の斑はハッキリと濃い
入社したころは初心者向けの品種として紹介していたが確かに花付きは良いのだが
その良さがあだとなり株が衰弱していく、小さな芽で蕾が出てきたら咲かせないで摘まんだ方が良い。


花径 6.5 x 10cm、 花茎の長さ 26cm
個体差がかなりあり、中には自然交雑種もあり少し混ざっていた時期がある。


Paph. thaianum パフュオペディラム属 タイアヌム
タイ原産?
リーフスパン 12cm、 7.5cmプラ鉢ミックス植え
極小型種、手元に来た時はSP(品種不詳)でのちに thaianum と判った。
知り合いが原産地を見にいった所、どこかの国の人が全部買い占めたとかで株を見ることができなかったとか
その後一部が日本に入って来たようだ。


花径 6 x 5cm、 花茎の長さ 8cm
2輪目が咲くのを待っていたらシミが入ってしまった。
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灌水

2014年07月08日 23時00分02秒 | 灌水
快晴のち
最低気温 20.5℃
台風の動きが気になるところ、被害の無い事を祈る。

温室の屋根の上の遮光ネットを止めなおす。
台風が来ると言うことでネットのサイドを止めていないところがあるので屋根の上に登って止める。
風も弱く蒸し暑くて体力の消耗が激しい、歳のせい 

15時頃から温室内をボブピータース18:18:18の1万倍にバイオゴールドバイタルを一本足して灌水。
マダムには水苔植えは時間を開けて2回灌水するように指示。


今年咲いたカトレア・パープラタをデジブックにまとめてみました。
よかったクリックして見てください。
デジブック 『パープラタ』


今晩の子猫たち


酒のつまみのニジマスの燻製を少し食べる。



元気に動き回り、気が付けば椅子の上に
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山へ

2014年07月07日 22時49分18秒 | 作業
のち
最低気温 18.5℃
朝起きたら予想外の雨

早朝に山への株を積み込み9時頃出発、山に着く頃には雨が止み下ろす。
おじさんは雨が止んだところで山の畑にいってくると、下ろし終わるまでに帰ってこなかったので帰ることに。
ガラガラの道の駅で昼食を食べ終わった所で忘れ物を思い出し取りに戻る。
おじさんは帰ってきていて大きな大根を抜いてきてくれていた。
帰りの宮が瀬湖周辺で猿に遭遇


今年はまだ低目


リカステは順調? 肥料がチョット切れているのか淡いグリーン


生長不良の個体、洋種が入っている。


元気のよい個体、元気が良く走りまわっている。


C. loddigesii, coerulea ‘Blue Sky’AM/AOS カトレア属 ロデゲシイ、 セルレア‘ブルー スカイ’
ブラジル原産
バルブは細く高さ 26cm、 葉は2枚葉で長さ12cm、 12cmプラ鉢ニュージーランドバーク9~12mm植え
鉢からはみ出したところでよく咲いた感じ、古くなったせいかバックの葉がきたなくなってきている。
1988年にメリクロンの小苗で入荷、初夏咲だからハリソニエになるのかな?


花径 9.5 x 10cm、 花茎の長さ 19cm、 5輪着花
微妙な色合い


Mc. brysiana ミルメコフィラ属 ブリシア
メキシコ原産
バルブの高さ 17cm、 咲いているバルブの葉は短く8cm、バックの方の葉は大きく長さ 17cm
レリア属やションバーキア属など変わり現在は Myrmecohyla ミルメコフィア属に落ち着いている。
棚の隅の方に放置、お客さんにいただいたのか品種も分からなかった。
根が棚の網に絡んで動かせない。 


花径 6.3 x 5cm、 花茎の長さ 59cm、 21輪着花
蕾の先端に蜜が出るのかアリが集まっている。花が終わった所でちゃんと面倒を見てやることに。
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・・・・・・・

2014年07月06日 22時09分11秒 | 作業

最低気温 19℃ 最高気温 31℃
梅雨の間の晴れまで蒸し暑さが戻ってきた。

明日の山への鉢を草取りしながら出す。

昼前には常連さんが来てしばし蘭の談笑


家に帰ったら子猫のカゴの周りを段ボールがとり囲んでいる。
昼間、隙間を探しては脱走していたらしい。
出ようと思って必死


喚き散らしている。
こちらは元気で食欲があるから出られる隙間もわずかだけ


白っぽい食欲の無い方、痩せていて無理をするとどこからでも出てくる。
寝ていることが多いのだが脱走する時は必死になる。

C. purpurta カトレア属 パープラタ
( flamea x sangunia )
sangunia が入っているため遅咲きのパープラタ


花径 16 x 13.5cm
下地が濃色の筋花


花径 15 x 15cm
ペタルはより濃色でリップにボリュームがある。


花径 17 x 15cm、 株が少し大柄
リップは左右がバランスが悪いが全体にはボリュームがある花

子猫たちは相変わらず脱出をはかり、最後の策として布で回りを囲むことに。
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どうする

2014年07月04日 20時16分09秒 | 作業
昼間は夜にはまた
最低気温 21℃ 最高気温 28℃
少し肌寒い一日

午前中から昼過ぎまでお客さんが
マダムは釣り銭を出して銀行にいってくると言って帰ってきたのは昼過ぎ、銀行で何をやっているのやら?

会長は元気に中国語研究会、社長は北軽のフェアへ

午後は展示室の片付け、明日は趣味の会の見学会とか、花の終わった株などをそのまま出しぱなしなので片付けることに。
私は生け花の練習日、何の話しも無かったので予定道理さぼって両国まで。


帰ってくるとまだ子猫たちが、おとなしくカゴの中に、白い方にピントを合わせて。
きたない顔だ 


白黒にピントを合わせてパチリと


昨日と違い白いのが上に


遊んでいると思っていると白っぽいのが上でそのまま眠っている、怖い目。


やはり白黒の方が元気で押さえ込み。

このまま里親が見つからなければ居着いてしまうかも 
名前を考えた方がよいのかも。
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灌水

2014年07月04日 04時52分12秒 | 作業
夜には
最低気温 20℃ 最高気温 28℃
予報通り昼ごろから雲が濃くなり夜には雨が降り出す。
明日の午前中までかなりの量が降るとか。

この後、睡魔に襲われソファーで少し眠ろうと横になった所が熟睡
妻に起こされそのまま寝床へ、続きは朝に。


息子がもちかえってきた子猫、ゲージの目が荒いのか時々脱走
今朝も脱走して掘りごたつの中隅で寝ていた。
白黒模様の方は元気だが、グレーっぽい方はチョット元気が無く、動きや体重にかなりの差がある。
里親を探さないと我が家に居着きそう。

で、昨日は15時頃からボブピータース18:18:18の一万倍に自家製完熟酵素液肥を2リットル足して温室内だけ灌水
火曜日に灌水をやろうと思ったのだが何となくやりそこなって夜には雨が降ると言う今日になってしまった。
予報を信じて温室内だけの灌水。
マダムにも頼んでカトレアの所だけ灌水してもらったのだが、前回の時にタップリ目にやってくれとお願いしたのだが今回もサッとしかやってくれていない。
これからの灌水は特に素焼き鉢水苔植えの物などは特に乾いたものは水を吸いにくくなっているので、まずは水苔の乾きをいやしてやりそして蘭のための水分補給してやるような感じでやってもらいたいのだが。
少し時間を置いて2回かける感じなのだが時間的にも一回だけサッとかけているようだ(最初の頃に教えたのだがすっかり忘れている。)
バークはその点、完全に乾かしても水が全体に滲みてくれるので助かる。

会長は朝のうちは垣根の草取り、昨日犬の水浴びしたらしいあとの毛の始末、夏用臨時リストの袋詰めなどいそがしそう。

社長は北軽でのフェア用の販売品を積み込んで夕方には出発。


C. tenebrosa カトレア属 テネブロッサ
ブラジル産の大柄な種類
バルブの高さ 14cm、 葉の長さ 24cm、 15cmプラ鉢ニュージーランド産バーク 9~12mm植え
昨年水苔からバーク植えかえた鉢、2リード出て前のバルブよりは小さくなったが花はしっかりと2輪づつ咲いてくれた。


花径 15 x 12.5cm、 花茎 16cm
昔からの株で並み品かな。


C. schilleriana カトレア属 シレリアナ
ブラジル産の小柄な2枚葉の種類
バルブの高さ 6cm、 葉の長さ 9cm、 21cm平素焼き鉢ニュージーランド産バーク9~12mm植え
お客さんからのいただきもののでラベルにはシブリングと書いてあったが木ぶりはアフリ系のメリクロン変異見たいな感じ。


花径 10.5 x 11cm、 花茎は短くシースの中、その分、子房が長く長さ 6cm
木がシコリ、植え替えたばかりと言うことで1輪だけの開花、すぐに花を摘み次回に期待。



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