夜には
最低気温 20℃ 最高気温 28℃
予報通り昼ごろから雲が濃くなり夜には雨が降り出す。
明日の午前中までかなりの量が降るとか。
この後、睡魔に襲われソファーで少し眠ろうと横になった所が熟睡
妻に起こされそのまま寝床へ、続きは朝に。
息子がもちかえってきた子猫、ゲージの目が荒いのか時々脱走
今朝も脱走して掘りごたつの中隅で寝ていた。
白黒模様の方は元気だが、グレーっぽい方はチョット元気が無く、動きや体重にかなりの差がある。
里親を探さないと我が家に居着きそう。
で、昨日は15時頃からボブピータース18:18:18の一万倍に自家製完熟酵素液肥を2リットル足して温室内だけ灌水
火曜日に灌水をやろうと思ったのだが何となくやりそこなって夜には雨が降ると言う今日になってしまった。
予報を信じて温室内だけの灌水。
マダムにも頼んでカトレアの所だけ灌水してもらったのだが、前回の時にタップリ目にやってくれとお願いしたのだが今回もサッとしかやってくれていない。
これからの灌水は特に素焼き鉢水苔植えの物などは特に乾いたものは水を吸いにくくなっているので、まずは水苔の乾きをいやしてやりそして蘭のための水分補給してやるような感じでやってもらいたいのだが。
少し時間を置いて2回かける感じなのだが時間的にも一回だけサッとかけているようだ(最初の頃に教えたのだがすっかり忘れている。)
バークはその点、完全に乾かしても水が全体に滲みてくれるので助かる。
会長は朝のうちは垣根の草取り、昨日犬の水浴びしたらしいあとの毛の始末、夏用臨時リストの袋詰めなどいそがしそう。
社長は北軽でのフェア用の販売品を積み込んで夕方には出発。
C. tenebrosa カトレア属 テネブロッサ
ブラジル産の大柄な種類
バルブの高さ 14cm、 葉の長さ 24cm、 15cmプラ鉢ニュージーランド産バーク 9~12mm植え
昨年水苔からバーク植えかえた鉢、2リード出て前のバルブよりは小さくなったが花はしっかりと2輪づつ咲いてくれた。
花径 15 x 12.5cm、 花茎 16cm
昔からの株で並み品かな。
C. schilleriana カトレア属 シレリアナ
ブラジル産の小柄な2枚葉の種類
バルブの高さ 6cm、 葉の長さ 9cm、 21cm平素焼き鉢ニュージーランド産バーク9~12mm植え
お客さんからのいただきもののでラベルにはシブリングと書いてあったが木ぶりはアフリ系のメリクロン変異見たいな感じ。
花径 10.5 x 11cm、 花茎は短くシースの中、その分、子房が長く長さ 6cm
木がシコリ、植え替えたばかりと言うことで1輪だけの開花、すぐに花を摘み次回に期待。