蘭とペットと時々 「道楽」

自分の周りで起きてることをしらふで一筆啓上

搬入

2015年04月09日 22時12分39秒 | 作業
のち
最低気温 3℃ 最高気温 17℃
霜注意報が出ていたが霜は降らなかった。

JOGAの展示会、横浜ワイルドポーターズへ搬入
社長夫婦は資材を積めるだけ積んで先に出発。
私は一人で朝、ハイエースに積み込み出発。道路はガラガラで1時間を切って到着。

午前中に下地の設営に株を運び昼食に
ボリュームのある中華街のお弁当、皆は美味しと言って食べていたが自分にはご飯は硬く、味付けが濃すぎる。(全部食べてしまったが 
お腹がイッパイですぐに仕事をする気にはなれなくてお茶を飲みながら一休み。
仕事を始めていたらマダムもどこかで休んでいたのか現れブツブツと、「急用が出来て2時半頃には帰る」と
しっかりと電車で帰る支度をしていたのに急用ですか?


国際の売店


展示品、最近増えてきたエピデン


オーストラリアの地生蘭


ヨーロッパの地生蘭


大株のジュメリア


こんなのや


こんなのや


こんなインターメディア


可愛いチシス、などなど、まだチャンと並べていないのでつまみ食い。

並べ終わり会場内を少しブラブラして15時頃帰ることに、外はいつの間にかいい天気
駐車場の9階から撮影

赤レンガ倉庫、広場にテントがあり何かフェアでもやっているのか?


横浜ベイブリッジ

帰りの道も空いていて一時間を切り帰る。



コメント (5)
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灌水 ・ 清酒「手取川」

2015年04月06日 22時53分02秒 | 作業
のち
最低気温 10℃
暖かい一日、夜から雨が降り寒くなるとか。

午前中はボブピータース18:18:18の5000倍で灌水

午後からは温室の上に登り外部遮光のネットの端を止める。
身体のあちらこちらの筋を伸ばして気持ちが良いと言いたいがくたびれる。

Chysis (略 Chy.)bractescens チシス属 ブラクテセス
中央アメリカ産
バルブは下垂して葉は一年ぐらいで落ちる。
新芽が伸びながら開花、葉が綺麗にできると木姿が美しい
花は見栄えがするが花弁は柔らかく傷みやすい。


1979年にメキシコから入った株
バルブの長さ 15cm、 葉の長さ 30cm、10.5cm素焼き鉢水苔植え


花径 8 x 7.5cm、 花茎の長さ 7cm
個体差がありペタルの先端にハッキリ色ののる個体もある。


リップはチョット褐色と言うかオレンジ色が入る。


バルブの長さ 15cm、 葉の長さ 30cm、9cm素焼き鉢水苔植え
1995年ごろにシブリング実生した株


花径 8.5 x 7cm、 花茎の長さ 6cm
スッキリとした白に弁先にわずかに黄色身を帯びる。


リップは綺麗な黄色

清酒 手 取 川 てどりがわ

 正宗

 酒魂 純米吟醸

 アルコール分 15℃

 原材料名 米(国産) ・ 米麹(国産米)

 精米歩合 麹米 50% ・ 掛米 55%

 杜氏 能登杜氏 山本輝幸

 すっきりとした喉ごしとさわやかな吟香味をお楽しみ下さい。
 食中酒に最適です。

 香りの高いタイプ ・ 軽快でなめらかなタイプ

 飲み方 冷やか室温

 醸造元
 石川県白山市安吉町41番地
  株式会社 吉田酒造店 ⇒⇒⇒ ホームページ

 芳醇な香り、チョット口に残る辛口

 若い彼女に一ヶ月半遅れでいただいたバレンタインデーのプレゼント
 ( お返しが大変  )
 
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Cymbidium wadae

2015年04月06日 03時15分03秒 | 作業
昨日は時々
最低気温 10.5℃ 最高気温 20℃
時々シトシト雨で肌寒い

朝のうちに展示室の配管の水漏れの修理 
後はひたすら吊り金具の製作、内張りがまで全部外せていないし、この時期、植え替えもしたいところ。


Cym. wadae シビジュウム属 ワダエ
タイ原産(産地がさだかではないような)
葉の長さ 20cm前後、 草丈 40cm
花茎は上から10枚目ぐらいの所から出ている。
展示会などで見るのに比べると葉が細い。


花径 9.8 x 6.5cm、 花茎の長さ 26cm、 2輪着花
カトレアなどと違い上のセパルがコラムに覆いかぶさるようになる。
コラムを雨などから守るためなのか?
雨の多い時期に咲く花は花粉や柱頭を雨から守るために下を向いて咲いたり雨が直接当たらないように傘のように花弁を変化させるとか。


完全にコラムを保護しているよう。


裏の方がピンクが濃い


リップはノッペリしていいる。
ばらして見たいところがお客さんのあずかり物で見てもらうまではいじくれない。


脇芽は出るものの上に上に伸びるタイプ
何となく太った分部から花茎が出ている。
生育が遅いとの噂がだ元の株は伸びているし、昨年の秋に出始めた下からの新芽は冬の間に順調に伸びているような気がする。
夏は少し涼しい方が伸びが良いのかも?
コメント (3)
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なんで?

2015年04月03日 22時11分59秒 | 作業
一時

昨日はサボって温泉と雪渓を見に行ってくる。










真冬の真っ白な山も良いが暖かくなってきて雪が解け色々な表情が現われてくるのも楽しい。


最近よく現れる猫、人懐っこくて、まとわりついてきて餌をねだる。
どこかで飼われているのか前の道を渡って行くのを見たことがある。
とりあえず国際に来ている時の名前をと考えて、見た感じで「サビ(錆び)」でもどうかと思っていた所、インターメディア展の時
真っ黒黒助さんが「サビ」なら「ワサビ(山葵)」が良いと言うことで「ワサビ」になりました。


C. intermedia, flamea ‘Sander’
バルブの高さ 11cm、 葉の長さ 7cm、18cm素焼き鉢水苔植え
9リードで20輪着花


花径 10 x 9.5cm、 花茎の長さ 9cm
大鉢で根腐れしているようで花に力が無い。


何故か同じ株の中でガラが消えてしまった花。 なぜ?

明日も生け花の練習日でサボリ 
コメント (8)
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灌水

2015年04月01日 05時05分17秒 | 作業

最低気温 8℃
朝から風があり、天気が変わる兆候

午前中にボブピータース18:18:18の70000倍ぐらい自家製腐熟液肥2年物を2リットル混ぜて全体に灌水

午後からは1・2号室の内張りはずし
珍しくマダムが自主的に展示室とフラスコ室の内張りのサイドをはずしている。

C. intermedia venosa ‘Do hitor’ カトレア属 インターメディア ベノサ ‘ド エイトール’
ベノサとは筋状の言う意味合いがあるらしい。元は故三浦氏の命名と言う話しも、事実はよく分からない?
でメリクロン苗からの開花、インターメディア展中に開花、気になっていた。


咲きむらなのかメリクロン変異なのか? 同じとろに置いてあっての開花。
インターメディア自体、咲くごとに花が違うと言うくらいだからこの程度はしょうがないのか?
写真に取るとたいして差が無いように見えるが見た目は結構違う。


色の薄い方
花径 6.5 x 8.5cm、 花茎の長さ 8.5cm、 4輪開花、 バルブの高さ 17cm、 葉の長さ 10cm
花は大きいのだが密集してついているために平開できない。


リップのストローの部分も白っぽいので筋が目立つ。


濃い方
花径 7.5 x 7.5cm、 花茎の長さ 6cm、 2輪開花、 バルブの高さ 13cm、 葉の長さ 9cm
芽吹きが良く、リードのバルブに伸びあがりがない。


リップのストローの部分の地の色が濃いので筋はあまり目立たない。

見た目ほど差を表せていない、撮影の腕が悪いか 
取り合えづ色の濃い方をキープして来年はどのように咲くか確かめることに。

内張りはずしで節々が痛い  今日は定休日なのでゆっくりと休むか。
コメント (6)
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