さて黄砂が降っているようです。PM2.5のおかげで悪玉扱いになっていますが本質はそんな所じゃない。今回のはゴビ砂漠由来のものだ。昔っからある砂漠だが、この周辺の砂漠化が酷いらしい。
さて映像は、10日0時の地表面近くの黄砂分布です。
これが9時になるとこんな具合。ずいぶん降ったようです。
降ると言えば北朝鮮のミサイルですが、11日未明に降るかもしれないと警戒しているようです。
面白い記事がありました。ロイター・ニューズウイークです。何が面白いかと言えば、14日に国際マラソン大会を開くと言うものです。ギャップが酷いですね。
同じくロイター・ニューズウイークにはもっとホッコリする記事があります。「戦争より農業」です。食料不足の北朝鮮では、兵士も農業に大きく関わっていると言う内容です。田植えの農繁期に入る直前の今、戦争は出来ないだろうと言うニュアンスを感じる記事です。
いやはや、結局はメンツなのでしょうか。それだけでこの騒動なのでしょうか。ただここから不退転の意思も見えます。退路を断つと言うものです。でも14日のマラソン大会はまったく解せません。
さて大気中の黄砂濃度分布です。10日9時です。
所がですね。一日中細々と雨が降り続けました。おかげさまであの肌がガサガサする不愉快な思いはしないで済みました。
あとは北朝鮮問題ですね。