どうでもいいこと

M野の日々と52文字以上

座りっぱなしの一日だった

2015-05-23 03:30:27 | 日記

 

毎年一回はあるのだが、事務仕事でパソコンに向かい続けることがある。ただこの一回というのは数日に渡るのが通年だった。下手すれば2週間に渡る。それを頑張って一日で大半をこなしてしまった。新記録だ。作業手順の見直しとかイロイロあるが、パソコンのスピードとは関連性がない。

何しろキーボード操作が鈍いし洗練されていない。そこを少し変えただけでなんとかなるものだ。一番大きいのは、多分誰もがおかしいと思うだろうが、データーベース検索をアバウトにしたことだ。アバウトの方が早いというのは、使いこなしていない証拠だが、この場合これが正しい。

 

 

ご褒美と体を動かすために響きに行く。熱田氏もいう。ワープロソフトから保存コマンドが消えたのはナゼ?私も今のデーターベースソフトで不安になることだ。そう昔は常に保存コマンドをかけないと、データー消失がいっぱいあったからだ。だが今は自動保存が完璧になっていて、さらに過去まで遡れるようになっている。そしてクラウド上で保管されるのが前提のシステムでは、保存という概念がない。正確に言えば、書き換える前も後もデーターは別のものとして保存される。だから今あるデーターを書き換えるという、なんというか主体というべきか、それが何かわかりにくい。

データー優先なのだろう。私が書き換えたという確証のないものは、少し怖い。そこがやはり年なのだろう。