みどりの日といっても何が何だかよくわからない。池にゆくとミドリガメがいたので、これがそうかとおもっった。
家庭菜園の開墾をする。今まで土抑えに使っていたプラスティックの板が風化してボロボロになっていたので全部外した。交換用の抑え板はもう売っていなかったので、どうするのか。とりあえず耕して土を持ったままにしておく。一旦土を透明ビニール袋に入れて放置してみようかとも思う。
問題は不燃物のゴミ回収が11日だということ。連休だから遅れても仕方がない。だが最近来月からのゴミ回収の広報誌がやって来たばかりで5月のは全くわからなかった。
盛岡市はゴミ回収の日でも資源・不燃・古紙の回収日を日にち固定にしたいといっていた。つまりある地区は毎月1日と15日といった具合だ。誰かがこういった要望を出していたのだろう。それを聞いて検討してゴーを出したから発表したのだろう。だが3月になっても来年度の計画が出てこない。
確かに市民の要望はわかりやすいものだったろう。だが現実と折り合いが絶対つかないとわかっているのを、なぜ発表したのだろう。推測でしかないが、業者は一旦オッケーを出したのだろう。そして現実の折衝では絶対入ってくる土日の割り増し料金でどうしようもなくなったのだろう。予算が確保できなかったのだ。
計画段階でわかっていたはずのことが、なぜかこうして元どおりになったのに、こうして憶測を巡らすのはどうかと思うが、やれると思ったやつの顔を見てみたい。
高松の池にゆくと、花はもう過ぎていた。またバンに巡り会えた。昨日は木の上だったからそれなりに大きく見えたが、水上では本当に鳩くらいの大きさだった。
でもなんで今いるんだろう。
キジがいた。最近20キロの肥料袋と間違われるサイズのキジは見なくなったが、こいつもなかなかに巨大だ。コウライキジかと思ったのだが、調べてみるとそうではない。近くの農園の方は「こいつら人を恐れないんだよ」といっておりました。野生のキジって、もう少しシャープなのしか見てこなかったので、結構衝撃。そして距離がおかしい。10メーターも離れていないのだ。
このあと、藪の中でメスとイチャイチャして追い出されました。
ヒドリとオナガとキンクロですが、本当にこのまま繁殖してくれないかな。カップルが成立しているようだし。
工学部機械科という具合のオスメス比率のキンクロですが、ここではメスを2羽も従えています。やっぱりモテるやつは違うんだな。
カイツブリ君も今年も繁殖するのでしょうか。もしあいつらも繁殖したら、浮巣だらけになりそうで楽しいです。縄張り争い大丈夫かなぁ。
暑さで色もくすむオシドリです。