近所に上田の白スズメが営巣した。つまり奥さんがいるわけだ。
鳥と人は違う。目立つ=天敵に狙われるので、生存率が低くなる。なので生き残ったということはそれだけの何かがあるのだろう。生活力があるのだろう。
なので10メーター以上近寄らせてくれませんでした。
昔シャンソンに出てくるマロニエとは、どんな木だというのがあって、基本的にセイヨウトチノキなのだが日本の栃と見た目があんまり変わらないので、このベニバナトチノキがマロニエだと言われたことがあった。だがフランス帰りが増えるにつれ、白だよねとなった。
そうすると、先行して入ったベニバナトチノキの地位は珍しいだけになってしまった。
まあその前に、日本とトチノキとセイヨウトチノキの違いを見ておこう。葉っぱが少し違う。花は少し大きく少ない。
池にカルガモがいた。どうもオスが求愛行動をしているのだが、2羽とも突然潜ってしまった。そして水面に上がった時には、交尾していた。
近くには幼稚園児がいっぱい。
いい教材だったかもしれない。
アメリカは19世紀に戻りたいのかなぁ。中国は22世紀を目指しているのに。
なぜかアメリカの銀行の破綻が増えている。景気が良すぎてリスクテイクしすぎたと分析されているようだ。
ただ車の販売台数の低下と合わせると、リスクテイクの意味が違う形になる。
急ぎすぎるのだ。資本主義の最大の問題は短期主義に走ることだ。
高松の池で突然キジに出会ってしまった。距離3メーター。スズメより近かった。
陽は沈み
三日月が出た。