月曜からの仕事の準備、撮影依頼伝票のデーターベースへの打ち込み作業が終わった。昨日から述べ時間で8時間程度で終わった。私としては新記録更新だ。このデーターの打ち込みだが、もうここ20年以上やっている。それが短縮し始めたのはiMacになってから。キーボードが断然良くなったからだ。キーのストロークが浅くてそれでいて確実なところが短縮につながる。だがこの数年さらに早くなったのは、老眼鏡を買ったのが大きい。中近両用というのが素晴らしい。だがそれ以上に大きいのは、アバウト検索だ。データーベースなので検索して打ち込む項目にたどり着くのだが、厳密にコードを打ち込んで出すより、冒頭の3ケタを打ち込んで探したほうが早いのだ!
ただそれ以上に大きいのは、macOSなのだが、その打ち込み時の予測機能がかなり使えない。そしてだがよく使う単語の個人データーを自動収集して反映させるのに時間がかかるようになった。まず予測して表示される前に打ち込まなければいけない。そしてよく使う単語はコピペで使い回す。するといくつかの項目が並んでいた方が便利になる。
ただね、発注主とコードを揃えましょうと言っていたのだが、勝手に細々変えてくるので全然エレガントなコードでなくなってしまった。対応にもうギブアップしてしまってコードをいじるのをやめてしまった結果、アバウト検索でスピードアップしているという皮肉がある。
麦の穂が出てきた。
今日は28度超えで暑い。仕事はさっさと終わったから泳ぎにゆく。暑いせいかプールのコース予約が多いせいか、一般コースは比較的混んでいた。で、車椅子の人と一緒になったのだが速いこと速いこと。かなり必死に泳ぎました。
いい人だったな。
真面目に打ち込みで疲れていたし、軽作業なのに腱鞘炎もイマイチになってしまったし、アドレナリンはどこ言ったの状態で、やる気がなかったんだけど、おかげさまでしっかり泳げました。
今日から明後日まで黄砂が降るようで、空はイマイチの状態だった。
以前男の子に大地と名前をつけると、6割から7割ぽっちゃりになるような気がしている。原因は親の期待がその方向に向かう、つまり食え食えとなるわけで、また子供が体格良く見える方が満足できるわけで、本人も名前負けしたくないからその方向で良しとしている。
逆に痩せて小さな「大地君」というのもどうかとなる。逆に身長188センチ体重110キロの「雄大な」大地君も稀にいる。だがそれは才能のようなもので普通の大地君の方向性としては「豊かな」「肥沃な」大地を目指すのが良いのではないのかと、友人の大地君と話をしていた。
だがもう一つの方向性が発見された。「綺麗な」「爽やかな」大地君が存在するのだ。「雄大な」大地君なみに稀だが、いるのだ。だが「雄大」は「豊か」と方向性がかぶる。なので今まで見ていた方向性は一つのベクトルでしかなかったのだ。するともっともいいのは雄大で美しい大地だ。室伏広治のような人だろうか。豊かで美しいとか肥沃で爽やかというのも考えられる。
逆に言えば小柄で痩せた「大地君」は「きれいで爽やかな」大地を目指した方がいい。ついでに「豊かさ」もウエイトトレーニングで可能である。
するとネガティブなのは、「汚れた」「荒れた」となるだろう。それらは多分人為的な意味合いを持つので、その人の考えを反映していることになる。ただありがたいことに「豊か」とこれらは結びつかない言葉だ。大地に「醜い」という接頭語は存在しないからだ。
ただ世界中の大地君には「芳醇な」「豊潤な」人生になることを祈る。
乾燥がひどいので家庭菜園に水をたっぷりと捲く。
先日蒔いたコマツナの種が芽を出していた。古い種なので発芽率が悪いだろうと思っていたら、意外と良く発芽した。間引きをいつできるんだろうか。
油断していた。