ILCHI Brain Yoga(イルチブレインヨガ)札幌スタジオ

札幌市中央区狸小路にある、体と心と脳が元気になるイルチブレインヨガ札幌スタジオのブログです。

甘い誘惑に打ち勝って…

2011年06月23日 | トレーニング
今日は ダイエットには切っても切り離せない「食」についてお届けします 食欲をコントロール出来たら … そんな画期的な脳体操もあります

健康的にダイエットできる脳体操

人間には食べる楽しみがあります。いくら楽しくても食べ過ぎると肥満になり、さまざまな病気を引き起こします。健康のために食べる量を控える人々も増えていますが、食事のコントロールはとても難しく、返ってストレスになることも少なくありません。では、食べすぎを抑えるにはどうしたらよいのでしょうか?

ダイエットのための食習慣を身につける

昔から少食が健康と長寿に良いとは、よく言われることです。しかし、食べる量が少ないと脳は満腹だという信号を発しないため、満足感を得ることができません。食事を制限するには、強い意志を持つことが必要であり、ダイエットが成功しない理由もそこにあります。食事の量を減らすためには、食事の習慣を見直すことから始めましょう。

健康なダイエットのための食習慣

■ゆっくり食べてよく噛んで食べる。
■1日に水をコップ8杯以上飲む。
■会話を交わすなど、楽しみながら食べる。
■ファーストフードは控える。
■食べる量を減らしても、雑穀、野菜、果物など必要な栄養分を減らさない。
■いきなり食べる量を減らそうとせず、徐々に少なくしていく。
■無理をせず食事そのものを楽しむ。

食欲をコントロールする脳体操

食習慣の見直しと共に食事の量をコントロールするためには食欲を減らすこと、つまりは空腹感を減らすのが理想的です。満腹感を調整できる脳体操を行うと食欲のコンロトールに役立ちます。

腹部内の下垂した内臓を正しい位置に戻します。内臓機能が改善され胃腸から脳へつながる食欲中枢のエネルギーの流れをコントロールできます。

① 足を肩幅に開き、両手のひらを床につけたまま、おしりをできるだけ持ち上げます。
② 脊椎とひざは真っ直ぐに伸ばし、足の裏は床から離れないようにします。
③ 頭はできるだけ上げ、呼吸の調節とともに腸運動を行います。
出典: ブレインメディア

如何でしたか? 食習慣も徐々に変え 強い意志を持って頑張りましょう

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