先週は、定時総会、定例理事会、歓桜会、県医師会定例代議員会、医師会親睦ゴ
ルフコンペ~懇親会と忙しい1週間でしたが、休む暇もなく、新しい週をを迎え
ました。今週も、地域連携パス運営委員会、厚労省のICT事業の打ち合わせ、准
看講師懇談会、新旧役員役付職員懇談会などが行事が目白押しですが、がんばっ
ていきましょう!
土曜日の山形市で行われた山形県医師会第131回定例代議員会を報告しておきま
す。今回は役員任期満了でもあり、昨年度の事業報告のほか役員の選任が行われ、
承認されました。
<県医師会新役員>
会長:徳永正靱
副会長:中目千之、中條明夫、清治邦夫
理事:加藤修一、三條典男、斎藤忠明、吉岡信弥、深尾 彰、島貫隆夫、
斎藤 聡、折居和夫、大内清則、渡辺眞史、神村裕子、江口儀太
監事:福原晶子、小林正義、根本 元
山形県医師会第131回定例代議員会
H26年5月31日
山形国際ホテル
仮議長:多田悦巳先生を選出
資格確認: 60/61出席
1、開会の挨拶
2、会長の挨拶
アベノミクス効果、地方にはまだまだ実感がない、
一方で強引な手法が目立つ
これからは、在宅医療の充実、医療施設の機能分化がさらに進む
行政との連携が不可欠、新執行部に期待する
今期で会長職を退く
3、議事録署名人選任
4、山形県医師会代議員会議長及び副議長の選任
佐藤 顕 代議員を議長に選定
島田耕司 代議員を副議長に選定
以下は、新議長のもとで進行
5、報告
1)平成25年度山形県医師会会務報告の件
会員数:1623名、A:702, B:919,C:2
2)山形県医師会諸規程一部改正の件
文言の一部変更
3)第131回日本医師会臨時代議員会の件
栗谷副会長から報告
6、協議
質問
門馬代議員(山形市)
医療と介護連携の新たな財政支援制度について
事務局機能が必要であり、医師会に在宅医療連携拠点を置くとされるが?
→制度の要点について説明(中目常任理事)
新たな財政支援 基金:国の予算:906億円、 山形県:9億、
県内の応募は、予算を大きく上回る
今年は在宅医療と医師・看護師不足へ重点的に配分したい
工藤代議員(北村山地区)
複数の市町村が係る医師会はどうするのか
→複数の市町村が集まって協議することになるのではないか
まとまらない場合は、県が積極的に関与する
7、議事
第1号議案 平成25年度山形県医師会会計決算の件
→原案通り承認
第2号議案 山形県医師会役員、理事及び裁定委員選任の件
会長:徳永正靱
副会長:中目千之、中條明夫、清治邦夫
理事:加藤修一、三條典男、斎藤忠明、吉岡信弥、深尾 彰、島貫隆夫、
斎藤 聡、折居和夫、大内清則、渡辺眞史、神村裕子、江口儀太
監事:福原晶子、小林正義、根本 元
ほか、裁定委員
以上を選任
第3号議案 日本医師会代議員及び予備代議員選出の件
代議員
中目千之、中條明夫、徳永正靱、清治邦夫
予備代議員
斎藤忠明、吉岡信弥、佐藤 顕、大内清則
以上を選出
8、閉会の挨拶
次いで臨時理事会が開催され、会長、副会長が理事会で正式に選任される
新会長あいさつ
医師会の三層構造を堅持し、郡市地区医師会の支援
日本医師会の考えを地区医師会へ伝達する役割を果たしたい
山形県医師会発展のために努力したい
役員、顧問、参与 紹介
以上