庄内地域保健医療協議会
3月4日 13:30~
山形県庄内総合支庁 講堂
25年度から始まった、第6次山形県保健医療計画庄内地域編の進捗状況を点検する会議です。
県から、各項目毎に進捗状況、今後の予定などの報告がありました。また、地域包括ケアシステムスタートの年でもあり、各市町村から在宅医療介護連携と認知症に対する取り組みの現状と次年度の計画が報告されました。その他として、3月9日にオープンした「こころの医療センター」の概要につき神田院長から説明がありました。最後に、地域医療構想の今後の展開について県から報告がありましたが、詳細はまだ決っていないようです。
1、開会、
2、あいさつ
3、会長、副会長の選出
会長:三原鶴岡地区医師会長
副会長:栗谷酒田地区医師会十全堂会長
4、協議
1)第6次山形県保健医療計画 庄内地域編の進捗状況
医療提供体制
救急医療体制
医療従事者の確保
医療連携の推進
地域の特徴的な疾病対策
がん
精神保健医療
在宅医療の推進
在宅医療の充実
介護との連携
歯科保健との連携
保健・医療・福祉の総合的な取り組み
健康づくりの推進
心の健康づくり
以上の項目につき、取り組みの現状と今後の予定について県から説明あり
2)庄内地域における5疾病5事業および在宅医療に係る連携体制
5、報告
1)各市町村の地域包括ケアシステム構築に向けた取り組みについて
鶴岡市、三川街、酒田市、庄内町、遊佐町から、地域包括ケアシステムへの取り組み(在宅医療・介護連携、認知症対策)の現状および今後の計画について報告
6、その他
1)県立こころの医療センターの概要(神田院長)
2)地域医療構想の想定プロセス(県)