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曹洞宗玉龍院は1500年代の開山といわれている。
境内に羅漢堂があり、五百羅漢・十六羅漢・三十三観音像が安置されている。五百羅漢は天保6年京の都の仏師(庄司覚太一門)の作といわれ、酒田から最上川をのぼり長井から馬で運ばれてきた。いままで、五百羅漢といえば石仏ばかりだったが、堂内に彩色までした像ははじめて見た。
五百羅漢は釈迦の直弟子1500人のうち、神通力をもった500人の悟りの表現といわれ、一体ごとに菩薩名が記される。それぞれ独自の面相をもち、人間のすべての表情がうつされているといわれている。
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これは、意外であった。
さっそく米沢市内の「たか富」で米沢ラーメンを食べてきた。
その「たか富」のお手元に紹介していたこの地の豆知識。→
同じくテレビに紹介された赤湯ラーメンを、「龍上海」で食す。
ただ、此処は注文を溜めてから料理にかかるため、後の方で注文したiinaたちのラーメンは少し伸びていた。(^^ゞ
5日通った赤湯温泉には、5軒の公衆浴場がある。場所は、米沢と山形の丁度中間地点の南陽市。
平安時代の後期、八幡太郎義家の弟、源義綱が発見したとされる。家臣達がこの温泉で傷を癒した際、傷から出た血でお湯が真っ赤になったことから、赤湯と呼ばれるようになった。古い歴史をもつ赤湯温泉は浴用に、飲用に、効き目あらたかなご霊泉として今に伝えられている。
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硫黄臭のする熱々な43度の湯で掛け流し量もたっぷりで、シャワー等のお湯も温泉。
熱くて汗をかいた後は、サッパリした。
入湯料:100円で利用できる。(赤湯元湯のみ200円)
国道13号沿いにある「あずま湯」には、1度行く。→
今回の旅で、「赤湯温泉」には福島と山形で入ったことになる。
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眺めていると 心が落ちつきます
>五百羅漢といえば石仏ばかりだったが、堂内に彩色までした像ははじめて見た。
自分も 同感です
ナデシコのお花と鐘楼
なかなか魅力ある写真ですね
玉龍院のなでしこが綺麗に咲いていますね。
なでしこジャパンも今日のエクアドル戦で1点を先制して前半を折り返しているようです。
このまま勝って欲しいですね。
>パソコンの操作や用語を解説する者は、理工系の人間が多いですから、精通していることがらを説明するのが下手ですね
今の若い人たちは、情報端末にすぐ慣れるようですが、事務手続きに従って仕事をしてきた私はマニュアルを読まないと怖くて操作ができません。
そのマニュアルの用語が難解であることが、高齢者には大きなハードルとなっていると思います。
恐らく、私の同年代はそのように感じているのではないでしょうかね。
見渡せば わが顔がいる 羅漢さま / iina川柳
はじめ寺内に誰も居ず、裏山にあった石仏が羅漢さまなら、規模の小さい五百羅漢だなとガッカリしていたところ、
若いお坊さんがスポーツカー
そんな山田太郎さんは、会合の懇親の場に出てアピールしますから、まさか「出不精」な方というわけではないでしょう・・・。(^^ゞ
パソコン等の機器は、あつかっている内に操作を覚えるものですから、マニュアルの良し悪しというより、好奇心を満足させようと
思うか思わないかだともいえそうです。
なでしこジャパンは、エクアドル戦を勝ち進みました。ブログにナデシコをのせて正解でした。^^
血の色から、赤湯なのですね。
傷が、治るなら熱くても我慢します。
iinaも、今回の旅の計画をもらい、赤湯温泉に行くなら亀岡文殊堂を観光すべきなどと話したら、仲間と行ったのは福島の方でした。
山形の赤湯には、仲間と分かれて来ました。^^