


―原尻の滝―
遙か昔、阿蘇山の大噴火で発生した火砕流でできた溶岩台地を、緒方川の水が長い年月をかけて削り落として、このような景観が誕生したという。
溶結凝灰岩が崩落して滝ができたもので、崖面の柱状節理に沿って流れ落ちる。
滝下流の木造吊橋「滝見橋」を渡り上流の沈下橋を巡って滝のまわりを一周してきた。
川に立つ鳥居は、緒方三社の内の二の宮社鳥居。
伝説では、緒方三郎惟栄が元宮から3本の矢を射て、1本目が落ちたところに一の宮社、2本目が落ちたところに二の宮社、3本目が落ちたところに三の宮社を建てたという。







お不動さんの右手に建つ水車。


「空から日本を見てみよう」が此処を飛んだときの録画を掘り起こして

崖面の柱状節理がよく観察できる。→


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原尻の滝へ ようこそ
熊本地震の影響で 吊り橋が 渡れなかったと思いますが
ポイントをついた画像が なかなか迫力ありました \(^o^)/
手前味噌ですが 拙ブログの
霧の中で 幻想的な 原尻の滝も ご覧ください
↓
http://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/b1f9016dc23f78115a8c05a89135b6a6
ミニとはいえ迫力があります。
それにしても水量が豊富ですが、雨の後なのか、それとも阿蘇山の伏流水でいつもこのように豊富なのでしょうか?
いい画像を見せていただきました。
>クリスマス、バレンタインデーにつづくハロウィンに宗教性は薄く、単なるイベントとして受け入れられた風ですね。
日本は何でも受け入れて商機に変えてしまいます。
商魂たくましい民族ですね。
昨夜の渋谷のスクランブル交差点は大変な人出だったようですね。
最近では外国人観光客もハロウィン仮装に参加していると報道していました。
凄いイベントになったものです。
(延岡の山歩人K)さん提供のコスモスと原尻の滝のコラボを期待しましたが、「咲き」終わっていました。
代わりに、柱状節理を「割き」、流れ落ちる滝は水量がたっぷりでした。
しかも、折り畳み傘が壊れてしまい、たいへんでした。でも、吊り橋を渡って滝を一周してきましたょ。
明日にブログにアップする坊がつるに、Kさんブログにリンクさせていただきました。
写真だからでしょうが、世界三大瀑布も現地に行くことはありませんね。
これで十分満足できます。
使用済みマンホールを、役所で売り出したら総て売り切ったと報道されました。1個が2~3000円でした。
単にマンホール・オタクだけでなく、実用的に鉄板焼きに使ったご仁もいました。
iinaも、前に地方のマンホール・キャップをブログに
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/7de873b6bc31c89b0ea6c780bda5f67a
近畿のマンホールは、マンホール・キャップ③ でっせ。
> 日本にもナイアガラの滝があったのですね。・・・水量が豊富ですが、雨の後なのか、それとも阿蘇山の伏流水でいつもこのように豊富なのでしょうか?
阿蘇山の伏流水も豊かですが、季節によって水量は減ったり増えたりするそうです。
そのためか、原尻の滝の勢いも凄かったです。
iinaもミニナイアガラ といわれてもと思って行きましたが、聞くと見るでは大違いで すさまじかったです。
岡城を築きはじめた緒方三郎惟栄の伝説も肩入れしたかもしれません。
しかし、ミニ ナイアガラとは、観光地アピールの為かも知れませんが、上手いネーミングを考えましたね。
私も、帰省の際に、立ち寄ってみたいと思います。
原尻の滝をそんなに期待して出掛けたわけではありませんが、なかなか見ごたえありました。
古里の小倉も少し見ない内にリバーウォーク北九州が建つなど変わっていました。
「旦過(たんが)市場」にも寄りましたが、日曜のためか数件しか店を開けてなかったです。残念。
肝心な小倉城は、きょうのブログに
ミニナイアガラが日本にもありますょ。大分県の原尻の滝です。
yamakawaさんのブログに紹介されたので、期待して見て参りました。