天龍寺は、暦応2年(1339)に足利尊氏を開基として後醍醐天皇の菩提を弔うために創建された。
左手の庫裏は七堂伽藍の一つで台所兼寺務所。切妻造の屋根下の大きな三角形の壁を正面に見せる。
境内は、広い。
大方丈前の庭は、曹源池を巡る池泉回遊式庭園。大堰川を隔てた嵐山や庭園西に位置する亀山を取り込んだ借景式庭園。夢窓疎石の作庭。大方丈の本尊は釈迦如来坐像【重要文化財】。
曹源池
<注> 写真は、15年ほど前に撮影。
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「ネリネ」の花は、どこかで見たことのある姿です。そういえば、ヒガンバナのようです。真紅がピンクになった
だけですが、ずいぶんと印象がやわらかく感じられます。
ヒガンバナは彼岸花ですから、「ネリネ」がギリシア神話からとは練りに練られた(練りね)名ですね。
京都は、1100年も日本の中心でありつづけた所ですから、いろいろな文化や事件がたくさんあるものです。
iinaは、ちょうど1200年祭の年に大阪勤務を命ぜられました。
(鷲谷芝嵐) さん へ
笠売り爺様が、雪をかぶった地蔵さまに笠をかぶせてあげたら、お礼に米俵をかついてやってくる話がありましたね。
天龍寺の曹源庭園は、大堰川を隔てた嵐山や庭園西に位置する亀山を取り込んだ借景式庭園であるとされます。
難しい定義は抜きにしても、境内だけの風物のみで庭を造形しないで、境内の他の風物も景色に取り入れようと
した技巧のひとつとされます。
(「のべR山会」のK) さん へ
立山も登頂していましたか。iinaは雄山まで登りました。
それも、幼い児を連れてましたから、一ノ越山荘までの予定だったのを、かみさんと娘が聞きもらし雄山を目指し
登っていたため、息子を山荘に残し登ったという経験があります。
すでにシーズンを終えていて、15時位が室堂発の最終バスになんとか間に合ったという時間帯でした。
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/b2c108eeaf730c84d6aab5b99c8151f9
次は、その日ではなく11月の雪の室堂界隈です。↓
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/33668b300d03b75397618f1309ee7e59
剣岳も登ったとは流石です。iinaは剣を見上げながら新田次郎の「剣岳」を読んだだけです。しかし、贅沢な読書
でした。
由緒ある寺院、お寺に感動の連続です。
余り京都に訪れたことが無いので・・ただただ驚きです。
(新幹線の窓から眺める京都タワーは何度も有りますが・・・)
そしてまた嵯峨野、嵐山周辺で、この天龍寺~歴史を感じる素晴らしい景観でした。
~また明日が楽しみです。
・ナナカマド
ナナカマドは九州の山でも良く見られます。
やっぱり真っ赤になるナナカマドは紅葉の主役ですね
「立山」は今年9月登山したばかりです。
http://blog.goo.ne.jp/goo1951-2007/e/52a257f044481d922fff5cbecb5390cd
~以降続き
立山(雄山、大汝山、富士の折立)から真砂岳、別山を経由し
最終的には「剱岳」にも登ってきました。
http://blog.goo.ne.jp/goo1951-2007/d/20120921
縦走登山中ナナカマドの赤い実はたくさんお目にかかりましたが、紅葉にはまだ早い季節でした。
・アドレスの件、私も気付きませんでしたが・・・
iinaさま、いつもご訪問いただいてますので、」お気付きかと思いますが
当、ブログは私個人のものではないのです。
管理者は「山の会会長」ですが、私が広報官みたいに、いつも(だいたい土日以外)大きな顔をして投稿させていただいてます。
但し、年齢的には大当たり
>本格的な登山がお好きなので30代と思っていましたが・・・
ありがとうございます。でも30歳代~長男がそんな世代です。
多分日本中、山登りは中高年、60~70歳代が皆さん元気で一番頑張っておられる様です。
私は、iinaさまとほとんど同年代の様です。という事でこれからもよろしくお願いします。
その中でも曹源池は覚えています。
しかし、時期の関係でこのような美しい紅葉はありませんでした。
改めて行ってみたいところですね。