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沖田総司終焉之地の石碑は、今戸焼発祥之碑と狛犬の間に立っている。
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江戸末期、浅草に住む老婆が、貧しさゆえに愛猫を手放したところ、夢枕にその猫が立って
「自分の姿を人形にしたら必ずや福徳が授かる」と告げた。
そこで、老婆が横向きで片手を挙げた人形を浅草寺の参道で売り出すと、大評判になった。
雄猫と雌猫が一体になったもので、商売繁盛・招福に加えて良縁招き猫として今戸神社で授与する。
人形としての招き猫は、十六世紀から焼かれていた今戸焼がはじまりといわれる。
待乳山聖天から山谷堀に架かる今戸橋を渡った先に位置する。
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新選組は、いまも人気です。
今年の冬に、日野の土方歳三宅を訪ねたかったですが、週一の日曜しか公開してなくて行けていません。
季節が変わったので、公開日は増えたかしらん ❔
司馬遼太郎が、自慢作といった「燃えよ剣」の主人公がその土方歳三でした。
沖田総司を看取った松本良順を主人公にした「胡蝶の夢」でも、新選組を扱っています。
医者は将軍に触れるため、坊主ということにして身分を繕いました。小説は身分制度のおかしさも、あぶり出しでいます。
場所は千駄ヶ谷だと思ってました。
良順先生に看取られたのですか?
総司の最後のシーンは色々語られていたけれど
それは知りませんでしたぁ~
でも、猫が出てくる話はいくつかあったので
なるほどと思ってしまいました。
っていうか、近くにこんなところがあったなんて・・・
色々と損した気分です (;´_`)トホホ
今戸神社には、そのせいか若い女性の参拝者が多いですょ。
(mokko)さん好みの傾向の小説
宮部みゆき著の「あやし」です。
江戸時代の摩訶不思議な世界の短編集でした。
9話。居眠り心中、影牢、布団部屋、梅の雨降る、安達家の鬼、女の首、時雨鬼、灰神楽、蜆塚。
招き猫発祥の地といわれている豪徳寺が、コロナ禍で締まっていて残念でした。
浅草の今戸神社にも招き猫がいました。今戸焼にはじまると申します。