
邪気も不景気も、羽子板でハネ跳ばしてしまいましょう。



きょうは、仕事に出たついでに出店の間を歩いて、本堂に寄ってお賽銭をあげ、「南無観音菩薩」と祈ってきました。
ずいぶんとでっかい羽子板が奉納されていました。


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随分前に、酉の市には行ったことがありますが、羽子板市は一度も有りません。
今年の人気者たちの顔が、並ぶのでしょうね。
不景気も邪気もハネとばして・・来年は、ハネッ帰らないように、と願ってしまいます!!。
小島よしおの羽子板なんて買う人いるのかな???
やっぱり話題性で毎年一部でてるだけなんでしょうか?
買ったらしゃんしゃん手拍子は熊手でしたっけ???
”カマ”キリの英語「mantis」の語源は、ギリシャ語の「予言者」とは、
難しすぎて知らなくても”カマ”わない。
やはり、予言だけにカマをかけて、それっキリにしようという魂胆
なのでしょうか?
羽子板市は、毎年曜日に関係なく17~19日なので、年の瀬の風物詩
を味わいに、一度はお出かけください。
(あやのすけ)さん へ
赤穂の塩味饅頭とは、季節感がありますね。
東北には、薄皮饅頭というアンコが詰まったのがあります。
熱々のお茶で、食べてみたいみたいものです。
羽子板市に世相を取り入れるのは、昔も歌舞伎の人気者が
採用されていたので、傾向は同じですね。
手締めの拍手は、酉の市でも羽子板市でも同じです。
江戸っ子の粋なお遊びは、
できるだけ値切って買ってください。
そのうえで、負けた分をご祝儀として手渡してネ。