くもじい(伊武雅刀) と くもみ(柳原可奈子) が案内する
BS⑦「空から日本を見てみよう」が霧島連山を飛んだので、そこを登山してブログに紹介してくれる延岡の山歩人Kさんに奉げるべくアップします。
冒頭画面は、左端から栗野岳、えびの高原、そして韓国(からくに)岳と連なる。 場面は、ぐんぐんと高千穂峰に近寄って行く・・・。
天逆鉾(あまのさかほこ)をみつける。
その先に、御鉢があり、その奥が活火山 新燃岳。
中岳と獅子戸岳の中央が、噴火を繰り返す新燃岳(標高1,421m)。
大浪池は火口湖
飛び廻った山々を俯瞰すると、次のとおり。
先に見えるのが大幡池で水蒸気爆発で出来た火口湖
奥に夷守(ひなもり)岳
改めて、新燃岳から韓国岳1700mを飛ぶ。霧島連山では最高峰。
山頂火口は直径900m、深さ300mもある。
空を飛び 霧島連山 ひとまわり / iina川柳 えびの高原へつづく
新燃岳が噴火する以前は
韓国岳~獅子戸(ししこ)岳~新燃岳~中岳~高千穂河原
よく縦走していました
右手に 神々しい高千穂の峰を望みながら
絶景コースでした。
現在は 新燃岳 火山警報レベル2のため
縦走はできません
空からの鳥瞰は
霧島の魅力を一段と感じて 好いですね
こちらも是非 ご覧ください
どれも素晴らしいですよ
高千穂の峰 山麓のミヤマキリシマツツジ お花畑
http://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/a04febc64efb7e822640977608e946fe
高千穂の峰 御鉢回りに咲く ミヤマキリシマツツジ
http://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/6d31a6166dc373291930b4192295932d
大浪池 池周りの紅葉
http://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/dc8157e0031415c5aea2b76d68587c91
天孫降臨 の 神話と伝説の山 高千穂の峰
そして霧島連山を ご紹介いただきまして ありがとうございました。
噴火した新燃岳は緑がなく、噴火の恐ろしさを感じさせます。
>お寺は、貴族・九条家の荘園・日根(ひね)荘なのであれば、ヒネくれたわけでも悲観的すぎるわけでもなく、仏教の教えがそのようなものだと思わされます。
有力貴族の九条家の荘園が、京と遠く離れた泉州にあったとは知りませんでした。
当時、貴族の影響力は大きかったようですね。
つい先日の空からと現地レポートを同時に見た気分です。
ロープウェイ麓では、夜にイルミネーションの飾りつけが美しく、頂上駅から安達太良山の山頂まで歩いて1時間半ほど
と説明しました。また、その途中に岳温泉の源泉がありました。そこを名ガイドつきで登るなんて、貴重な登山でした。^^
一方の霧島連山の方も、空からと現地からKさんが解説付きで中継がなされ、たのしく飛べました。
高千穂の峰を望みながらの山麓のミヤマキリシマは、絶好のビューポイントでした。 さらに、お鉢越しに眺める高千穂と
ミヤマキリシマは、貴重な季節の贈り物でした。また、大浪池の紅葉は、これからなら気分が高揚します。(^^ゞ
きょうは、 Kさんの「安達太良山」 と iinaの「霧島連山」 のそろい踏みでした。
山登り 空と現地の そろい踏み / iina川柳
歌を聴いて、好い気分転換になりました。
羽を広げて、霧島連山を飛んでみませんか。
九州の山々ぜひお出かけください。そしてレポートお待ちしています。
>空からの霧島連山、ありがとうございます。やはり地元意識がありますのでうれしいです。
やはり身近な霧島連山にも、郷土愛をいだくものだと好感です。^^
あんがいと面白いブログに仕上がりました。しかし、録画をアップするのは禁じ手であるかもしれず、心苦しく思っています。
高千穂峡には旅で訪ねましたょ。 雨にもかかわらず印象な記憶として残っています。
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/58363c92a4cfa3391ba19fdc31a0c68e
また、『人を知るよりは自分を知れ』から拙宅のことば遊び「吾唯知足」を思いました。(^^ゞ
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/f8e71c0adc1980e0261e1048777b7e5a
ボクのブログ「楽しんでこそ人生」です。
ありがとうございます。
11月は霧島が賑わう紅葉シーズンですが
昨年同様に硫黄山の様子が怪しくなっています。
交通規制などがあれば見られる紅葉も
少なくなりますので気がかりです。
iina様
私の登ったのは高千穂の峰。でも高千穂峡にも去年と一昨年2回も行きましたよ。
高千穂登山の記事です。↓
http://blog.goo.ne.jp/chidori-t/e/37b29a41228c62b7fc938e79a8dfeffb?fm=entry_awp
やはり、百聞は一見に如かずですね。珍しがる基準がところにより違っているのが興味深いです。
羊といえばジンギスカンですが、この料理は名のようにアジア的ではあります。