毎年８月第１金・土曜日の８月５日―６日は、富山の魚津で開催。諏訪神社のたてもん祭りをメインに花火大会、灯ろう流し、せり込み蝶六街流しなどがある。
９０余りの提灯を三角形に吊るした船型の万燈の「たてもん」を曳き回し、海上安全と豊漁を祈願する勇壮なまつり。頂から柳のように垂らしたのを足に見立てると逆さのホタルイカのように見える。このたてもんを駒のように威勢よく廻す。
神前に供え捧げたてまつる言葉がなまり「たてもん」とよばれるようになったといわれ、７基の“たてもん”が県の有形民俗文化財、魚津の“たてもん行事”が国の重要無形民俗文化財。
[ 魚津の蜃気楼 ]＜注＞ 写真は、約２０年前にiinaが撮ったものです。
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秋田の竿燈が米を表して五穀豊穣を祈願するのに対して、富山のたてもん祭りは逆さホタルイカを表して海上安全と豊漁を祈願するお祭りなのですね。
今年は海や山を始め八百万の神様に安全で安心して食べられる食物を提供してもらえるよう祈願したいですね。
６日は佐賀城下でも栄の国祭り、花火大会がありますが、佐賀らしくささやかです。
どうして、高く積んだものが祭りには多いんでしょうね。
アランドロンの映画見ました～これは英語ですね。母が好きだったのでよく見ましたよ～
ホームページは、いまは素人でも簡単に創れます。
ただ見てもらうためのインパクトのあるホームページ
創りは至難の技です。
必要情報を網羅するあまりに固苦しくなっては、必要な人に限定される、おそらくは見向きも
されません。
WEBの世界ですから目で見てたのしめるソフトの充実が求められると思います。
あまたあるホームページの中で覗いてみたい欲求を満たす内容が必要ですね。なにしろ砂漠の中の
一粒の砂をひろってもらわねば、話になりませぬ。。
(らいちゃん) へ
伝説にいろどられた熊野古道です。次々に名所があらわれると歩く疲れを忘れ、伝説の世界へ
いざなわれます。
デパート内で騒がしく親のいうことを聞かぬ幼児が泣き叫ぶのに、或係員がその子に耳打ち
したら、泣き止んだと申します。
親が、何と言って泣き止ませたか尋ねたら「静かにしないと腕を１本へし折るといっただけ」
と答えたそうです・・・・・。＜実話＞
たてもん祭の山車が逆さホタルイカとは、何処を探しても記していなかったのですが、iinaが
形容しました。
(てつじ) さん へ
誕生祝をしてもらうのは、幾つになっても嬉しいです。
祭は、土地に根ざしたものですから意図や形態等々を調べると、祭の違った側面をみつける
ことができるかも知れませんよ。
(ハイジ) さん へ
たてもんを駒のように威勢よく廻すのは、案外と美しく華麗でした。
富山の祭は、山車にもいろいろあって沢山あるものでしょう。
次の祭は、越中おわらの風の盆です。
乞、期待！
(イヴォンヌ) さん へ
サン・アグスティンの石像は、おおらかな笑顔で見て、つられて頬笑みたくなります。
まだまだ知らない遺跡が多いことです。
富山の祭は８月まで進みましたが、まだ終っていません。おたのしみに・・・。