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必ずコメントに参ります by iina

塩屋岬

2014年02月11日 | 

塩屋岬といえば、美空ひばりの「みだれ髪」。
此処に立派な記念碑が立っている。熱心なファンが置いて行った生花があるほど いまも人気。近づくと自動的に「みだれ髪」の歌が流れた。





そして、塩屋岬は映画「喜びも悲しみも幾年月」の舞台でもある。
海上一帯は潮の流れが激しく暗礁も多く交通の難所だったため、江戸時代には狼煙台があったという。

塩屋埼灯台長夫人の手記から構想されて「喜びも悲しみも幾年月」の映画になったのだとか。
若山彰が歌うこの歌は、勇みよいフレーズ。記念碑も立つ

俺ら岬の 灯台守は
 妻と二人で 沖行く船の
 無事を祈って 灯をかざす
 灯をかざす



いわき駅の特急スーパーひたち号


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6 コメント

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おはようございます。 (延岡の山歩人K)
2014-02-11 06:16:39
 >塩谷岬といえば、美空ひばりの「みだれ髪」。
そうですね、私も真っ先に思い浮かべました。
立派な記念碑もあるのですね
岬や灯台を拝見するのは、写真でも初めてです。

懐かしの電車
私事、以前は、水戸出張が多く
上野から水戸までよくスーパーヒタチを利用していました。
新幹線に比べると幅は狭いですがスピードは負けていないほどのスピード感ある
電車で、印象に残っています。
懐かしい~水戸駅も近年行ってません、またスーパーヒタチに乗って見たくなりました。


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(延岡の山歩人K)さん へ (iina)
2014-02-11 09:36:45
紅梅に散りばめられたブログに、宮崎はすっかり春ですね。
冒頭の石灯籠の渦が、カタツムリに見えましたから、雪に染まった関東は宮崎に比べて季節の遅れを感じます。

茨城―栃木―福島県辺りは不案内ですから、水戸を経由しての旅ははじめてと思ってましたが、歩いて気づかされ
ました。社会人一年生のときに水郡線を使って「袋田の滝」を観光していたので二度目でした。
水戸出張の多かった宮崎出身のKさんの方が、この界隈は詳しそうです。

アンコウを”出汁”にして、会社OBで集まった旅でした。勿来の関も塩谷岬も連れて行かれて知りました。
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iinaさんへ (urara-30)
2014-02-12 13:34:56
お久しぶりです。

塩屋岬、
この灯台が見える浜で海岸清掃をしました。
この付近も津波による被害がありました。
人骨が見つかれば、「良い知らせ」になるそうです。
家族のもとに返してあげることが可能から…。
津波の残酷さと時の流れを感じてきました。
感慨深く写真を拝見しています。
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(urara-30)さん へ (iina)
2014-02-12 20:02:06
>塩屋岬、この灯台が見える浜で海岸清掃をしました。
ご苦労さまでした。
東日本大震災のことをまったく意識しないで、先輩のお誘いにのってアンコウを食べに出掛けました。
海岸を走ると、津波と地震で倒壊した痕跡が延々と残っていて、その凄まじさを改めて思い知らされた旅でした。
まだまだ、復興が遅れているのですね。

いまでも、人骨が見つかれば「良い知らせ」というのは、生々しさをおぼえます。

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iinaさまへ (urara-30)
2014-02-13 22:59:56
せっかくのステキなお写真、重い話でごめんなさい。

私も塩屋岬はみだれ髪で知っていました。
ここの灯台は映画の舞台だったのですね。

きらきらと輝く海は穏やかで美しかったです。
この灯台はどんなおもいで津波を見ていたのでしょう。
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(urara-30)さん へ (iina)
2014-02-14 09:27:37
海が、きらきらと輝く穏やかな日にお出かけしたのですね。
訪ねた2月2日は、小雨の降る日でした。
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