毛越寺
2012年09月27日 | 旅
大泉が池を中心とする浄土庭園。仏の世界すなわち浄土を地上に表現したと伝わる庭園。
池は浄水をたたえ、その周辺に州浜、荒磯風の水分け、浪返しにあたる立石、橋のたもとをかざる橋引石、枯山水風の築山、遺水などの石組を配し、この景観は平安時代に書かれた日本最古の庭園書である作庭記に基づいて作られていた学術的にも貴重な庭園とされる。砂洲と入江の妙が美しい→
大泉が池と右手に築山
←
臨池伽藍復原図
いつもの立石島は右のように水の上に浮かぶが、発掘調査中で幸か不幸か石組みを覗けた。
毛越寺は慈覚大師円仁が開山し、藤原氏二代基衡から三代秀衡の時代に多くの伽藍が造営され、往時には堂塔40僧坊500を数え、中尊寺をしのぐほどの規模と華麗さだったといわれる。
毛越寺の遣水は平安時代の唯一の遺構で、全国的にも極めて珍しく、此処を舞台に毎年新緑の頃に「 曲水の宴」が開催される。
金堂円隆寺跡
常行堂の素朴なお顔のお地蔵さん
萩まつりの最中でいたるところに咲いていた。-本堂- 後年に水を張った庭園を見れた。
平泉
池は浄水をたたえ、その周辺に州浜、荒磯風の水分け、浪返しにあたる立石、橋のたもとをかざる橋引石、枯山水風の築山、遺水などの石組を配し、この景観は平安時代に書かれた日本最古の庭園書である作庭記に基づいて作られていた学術的にも貴重な庭園とされる。砂洲と入江の妙が美しい→
大泉が池と右手に築山
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臨池伽藍復原図
いつもの立石島は右のように水の上に浮かぶが、発掘調査中で幸か不幸か石組みを覗けた。
毛越寺は慈覚大師円仁が開山し、藤原氏二代基衡から三代秀衡の時代に多くの伽藍が造営され、往時には堂塔40僧坊500を数え、中尊寺をしのぐほどの規模と華麗さだったといわれる。
毛越寺の遣水は平安時代の唯一の遺構で、全国的にも極めて珍しく、此処を舞台に毎年新緑の頃に「 曲水の宴」が開催される。
金堂円隆寺跡
常行堂の素朴なお顔のお地蔵さん
萩まつりの最中でいたるところに咲いていた。-本堂- 後年に水を張った庭園を見れた。
平泉
それにしても、お寺とは思えないような大きな池を配した庭園ですね。
高松の栗林公園も池を配して造られており、昔は藩主の舟遊びなどが行われたと言われています。
仙台には行ったことがありませんが、高松の栗林公園には昨年行ってきました。
69本でしたか、DVDは45本でした。ビデオはすべて録画しているはずですから出して来て何がないか確認しないといけませんね。これはファンの勤めですから・・・・
毛越寺の画像、有難うございました。
こんない綺麗になっているのですね。
今度は必ずお天気に恵まれて、訪れてみたいと
願っています。
素晴らしい金色堂、毛越寺を堪能なされましたね。
幼心にはお葬式の涙は、理解できないかも
しれませんね。
22日、23日とお通夜、告別式で涙しました。
目のうるおいのためには、必要な涙なのですね。
コンサートも、たまには好いものです。
iinaも昨夜、ミニコンサートを聴いてきました。
クラシックから歌謡曲と童謡までの四重奏でしたが、その前の講演が面白かったです。そのもようは、後日
にブログ・アップします。
毛越寺をモウツウジとは読めません。栗林公園も「りつりん」とは読めません。どうみても「くりばやし」です。
知識があっての読み方ですね。
春の頃に栗林公園を散策したら、苔に赤い椿の花が落ちていて綺麗でした。
(mone) さん へ
DVDを45本もっているのに、テレビ放送分を録画とは凝ってますね。
iinaとしては、もういちど「逃亡者」を放送してほしいです。
http://www.geocities.jp/ina570/f1.html
毛越寺の庭は、広すぎて撮る構図に苦労しました。
本当は百聞は一見に如かずと自慢するところですが、世界遺産で放送された四季の毛越寺の印象が良すぎて
その落差が大きかったです。
しかし、中尊寺の金色堂は素晴らしかったです。単に建物とというより、仏さまへの敬虔の念が色濃く彫像して
いました。
(motoko)さん へ
>22日、23日とお通夜、告別式で涙しました。
どなたか身近な方が、亡くなられたのですか。哀しいときは泣いて、あとは時が哀しみをやわらげるのを待つ
しかありません。
小紫を見ましたが、ますます上手に描いています。
そろそろコメントを解放してはいかがでしょう哉。
http://blog.goo.ne.jp/motokogoo