『三国志』といえば、赤壁の戦い。
映画題の「レッド」は"赤"、「クリフ」は「クリフ・ハンガー」から"壁"かと、単語を知らなくても連想できてしまう。
ということは、クリフ・リチャードは、壁リチャード・・・。
登場人物が多いが、字幕で丁寧に紹介してくれる。
壮大な物語りの登場人物たちの顔見世興行のような展開。
役柄に見合った風貌の演じ手たちに拍手。
諸葛孔明はいかにも智謀の顔、劉備も徳ありげで、義人-関羽の立ち居振る舞いは堂々としており、張飛は野人ぶりを見せる。
ひげもじゃのイメージを抱いた曹操は、「治世の能臣、乱世の奸雄」といわれるが吉川英治の「三国志」を読むと魅力ある人物像に描かれているが、映画は悪玉。
「赤壁の戦い」クライマックス第２部は来年４月公開という。
映画館には、『三国志』なのでか中高年齢層の観客が多かった。
何しろ、『三国志』には「破竹の勢い」「髀肉の嘆」等の多くの名言・格言が語られてきた。
大事をなすには 必ず 人をもって本となす
呉下の阿蒙（にあらず）
三顧の礼
画餅は喰えぬ
泣いて馬謖を斬る
死せる諸葛（孔明）、生ける仲達を走らす
水と鏡は能く物を窮むるも、怨む者なし
謗（そし）りを止むるは身を修るに如くはない
烈士暮年、壮心已まず
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映画題の「レッド」は"赤"、「クリフ」は「クリフ・ハンガー」から"壁"かと、単語を知らなくても連想できてしまう。
ということは、クリフ・リチャードは、壁リチャード・・・。
登場人物が多いが、字幕で丁寧に紹介してくれる。
壮大な物語りの登場人物たちの顔見世興行のような展開。
役柄に見合った風貌の演じ手たちに拍手。
諸葛孔明はいかにも智謀の顔、劉備も徳ありげで、義人-関羽の立ち居振る舞いは堂々としており、張飛は野人ぶりを見せる。
ひげもじゃのイメージを抱いた曹操は、「治世の能臣、乱世の奸雄」といわれるが吉川英治の「三国志」を読むと魅力ある人物像に描かれているが、映画は悪玉。
| 出演： トニー・レオン（周瑜） 金城武（諸葛亮） リン・チーリン（小喬） ヴィッキー・チャオ（孫尚香） フー・ジュン（趙雲） チャン・フォンイー（曹操） チャン・チェン（孫権） ユウ・ヨン （劉備） ホウ・ヨン （魯粛） バー サンジャブ（関羽） ザン・ジンシェン（張飛） 中村獅童 （甘興） |
「赤壁の戦い」クライマックス第２部は来年４月公開という。
映画館には、『三国志』なのでか中高年齢層の観客が多かった。
何しろ、『三国志』には「破竹の勢い」「髀肉の嘆」等の多くの名言・格言が語られてきた。
大事をなすには 必ず 人をもって本となす
呉下の阿蒙（にあらず）
三顧の礼
画餅は喰えぬ
泣いて馬謖を斬る
死せる諸葛（孔明）、生ける仲達を走らす
水と鏡は能く物を窮むるも、怨む者なし
謗（そし）りを止むるは身を修るに如くはない
烈士暮年、壮心已まず
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レッドクリフⅡ
は、
来春早々と思いきや
４月頃と言う事ですなぁ！
楽しみ楽しみ！！！
吉川英治の三国志は日本人好みの筋立てに登場人物。
中国人のジョン・ウーの描く三国志はやはり違ったイメージでしょうか？
曹操が悪玉の映画はやはり見ないでおきましょう。
しかし、パート２が４月とは・・・。
曹操の船団群を、ＣＧ駆使していると分かっていても、その境目を
見分け難いですが、こうしてアップで見ると背景は合成らしくあります。
矢の調達戦術や風水占いから赤壁の戦いの戦機を待つのを、どのように
映像化するか、part2がたのしみですね。
あやのすけさん へ
バナナトーストは、わが家でも気軽に食べれるので好物です。
喫茶店では、シナモンをかけるとは、やはりプロですね。食べたいiina～。
あやのすけさんも、曹操が好きなタイプでしたか。
iinaも吉川「三国志」に描かれる曹操は、「乱世の奸雄」かも
知れないけど、敵将に惚れたり逃がしたりとお人よしの一面は
魅力です。なにより戦国時代なのですから・・・。
(konti526)さん へ
「三国志」は、壮大な古典絵巻物として面白いです。
それを映画化するのに、頭に戦国武将たちや戦いのイメージが
出来上がっているので、それをどのように処理するか興味ありました。
いまから、後半の「赤壁の戦い」のクライマックスがたのしみです。
素敵ですよね～ 何でも出来るスーパースター 憧れます。。
映画『レッドクリフ』これはこれでＯＫかな～と。。
では～ また邪魔します。。
本格的赤壁の戦いは次回に持ち越されましたが、ほんと楽しみで仕方ないです！
映画では、特に関羽が颯爽と立ち現れる場面が印象的でした。
女性に、趙雲がお気に入りとは納得です。
孔明のイメージを壊さない、金城武もよかったですね。
劉備の武将、関羽と張飛はどうかなと思っていたら、
予告編で颯爽と現れるのが関羽なのでした。
まったく堂々たるものでgoodでした。
TB(いい加減社長の映画日記) さん へ
孫権軍の知将＜周瑜＞が主人公のようですが、蜀軍の諸葛孔明の登場場面が多かったようです。
後編へのアプローチだったのでしょう。
『三国志』は蜀側を主軸に置いた物語を、呉側に置いたのがユニークでした。
TB(用件を聞こうか・・・) さん へ
part Iは、三国志というより、アクション映画と捉えたのも頷けます。
曹操は、毛むくじゃらな豪傑のイメージからは外れてましたが、
孔明役の金城武は初めて見たので適役とiinaは感じました。
金城武は、日本のテレビでも演じているらしく、既に固定した
イメージを抱いているのかも知れませんね。
ＴＢ(好きなことをできる喜び かみしめ日記) さん へ
公開初日の混雑に４時間待たされても"損嫌(孫権)"しなかったご様子でしたね。
出演者が、次々に紹介される内、張飛が槍を取替え引替えするのもアクション
として巧みでした。
「Voice of America」などによると
南京の記述が無い無いと騒いでいた、
翰林版の教科書にも、最後の付録の大時紀（大年表）に
"日軍入城大肆殺戮、是為南京大"
と書いてあるそうです。
http://www.voafanti.com/gate/big5/www.voanews.com/chinese/archive/2007-02/w2007-02-13-voa42.cfm
臺教科書淡化南京國民黨不滿 記者： 張永泰
台北
Feb 13, 2007
台灣新版高中歴史教科書當中，出現了淡化處理南京大事件的情形。
在野黨的國民黨對此相當不滿，並提出了批評。
有關1937年的南京大事件，台灣今年許多不同版本的高中歴史課本都出現了淡化處理的情形。
以翰林版為例，課文沒有提到南京大，只在最後附録的大事紀當中提到“日軍入城大肆殺戮，
是為南京大”15個字。
Voice of America
本ブログとの関連も書いてくれるとよかつたです。