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東京国立博物館

2013年05月19日 | 雑感
平成館1階の考古展示室では、考古遺物で石器時代から近代まで日本の歴史をたどる。縄文時代の火焔土器や、弥生時代の銅鐸、古墳時代の埴輪など教科書で見た作品に出会える。撮影不可の物もあるが、これらはOKなのが嬉しい。


土偶(重文)・・・青森県つがる市木造亀ヶ岡出土 :縄文時代(晩期)                             はにわ

銅鐸(国宝)・・・伝香川県出土 :弥生時代(中期)


龍頭観音
佐藤朝山作
法隆寺夢殿本尊の救世観音の模刻なのでよく似ている。ということは、聖徳太子の御影ということ。




  老猿(ろうえん) 高村光雲作 →

  

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7 コメント

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(chiku39) さん へ (iina)
2013-06-11 09:25:24
三越日本橋店の天女は、龍頭観音を造った佐藤朝山の作でしたか。 ( ..)φメモメモ
東京国立博物館には、「大神社展」に行ったついでに、一般展示室を閲覧して龍頭観音を見つけました。

余談ですが、三越と三囲神社(みめぐりじんじゃ)の深い関係についても、偶然に隅田川界隈で巡りあいました。
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/aa3253f5d1006344bdc9956bbfb51808

ブログを2つも運営しているとは、おつかれさまです。
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佐藤朝山 (chiku39)
2013-06-11 06:12:52
もののはじめBlog 様

はじめまして、突然のコメント失礼します。
神戸在住のchiku39といいます。
2013年5月19日にTBしていただいて貰ったようで
御礼申し上げます。

龍頭観音 佐藤朝山作
の記事が目にとまりましたのでコメントさせて
いただきました。
作者の佐藤朝山先生については小生のBlogでも
取り上げたことがあります。
よろしかったら下記のサイトを見てください。
http://blog.goo.ne.jp/chiku39/s/%BA%B4%C6%A3%C4%AB%BB%B3

東京国立博物館には関東に在住の頃2回ほど
足を運んだ程度です収蔵品には貴重なものが満載で
近隣の方は手軽に行けて羨ましい限りです。

現在は神戸在住で下記のBlogをメインに綴っています。
http://seiyo39.exblog.jp/

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TB (どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ)さん へ (iina)
2013-05-21 09:05:14
長いブログのお名前でした。 (^^ゞ

東京国立博物館まで行かなくても、地元の近くで貴重な美術工芸品を鑑賞できるのは嬉しいです。

4年ほど前に、国立博物館で若冲を見たことがあります。
高校の頃に府中に住んでいたiinaからでした。
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/939ca07aafd20945bf23308b1954bfb6
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(延岡の山歩人K) さん へ (iina)
2013-05-20 08:25:46
「ミツバツツジ」が、山に咲いてにおい立つようです。蜜をすすってみたくなりました。
春に鳴いて鳴き方をとりもどしたウグイスも、山に帰って鳴いていましたか。
若いころは、家の近くの丹沢によく登りましたが、ウグイスが鳴いて耳もたのしませてくれました。

「ミツバツツジ」をたのしみ「三俣山」にも登り、③にご縁のある最近のKさんです。

そうでした。ミツバといえば、三つ葉葵を連想しました。この家紋を用いたのは徳川家康ですが、少し調べたことがあります。↓
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/0c8ec7d0a1e9271c9d5e3c1e1c659474
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行って見たい (延岡の山歩人K)
2013-05-19 12:32:56
東京国立博物館
まさに日本の歴史を示す重要な資料や文化財~「国宝」「重文」の宝庫でしょうね
今回はiina様宅で、素晴らしい雰囲気だけでも味わうことが出来ました。
昔、上野の美術館には訪れたことが有りますが・・・覚えているのはロダン作の彫刻だけです。
もう一度ゆっくりじっくり美術館・博物館を訪ねみたくなりました。


若葉の中の花の協演
前岳の仇を親父様がとってくれました、ありがたいですね
「あけぼの」と「シャクナゲ」、そして明日記事予定しています「ミツバ」が、若葉の森に同時に咲き、目の前にいっぱいに展開するさまは
もう素晴らしいものです。~山登りされない方にも見せてあげたいです。

 >高千穂の峰頂にある「天の逆鉾」を拝んでみたいものです。
頂上まで登らないと拝めないのが厳しいところですね
やはり、前に立つと、厳かな神話の世界に誘われロマンを感じます。
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(らいちゃん) へ (iina)
2013-05-19 12:21:22
「悪四郎伝説」は、愉快な話でした。
たしかに、悪や鬼などを冠した名は、勇猛で強いことを願ってつけた名前でしょうね。

2枚目の写真は、杉木立の中の熊野古道ですが、影が鮮明ですから 陽射しが強かったのですね。まるで
夏の日影のようです。

きょうのブログ「東京国立博物館」は、「大神社展」を開催した平成館の展示室なのですが、ここにもあったこと
を今回気づきました。ラッキー!

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東京国立博物館 (らいちゃん)
2013-05-19 08:28:22
国立博物館には貴重な資料が展示されていますね。
確かに銅鐸やはにわの“踊る人々”は教科書でしかお目にかかれない逸物です。
当時の人々の暮らしを知る上で、考古学の好きな人には堪らないでしょうね。

アメ横は50年ほど前に行ったことがあります。
当時はゴチャゴチャした感じのガード下の店舗でしたが、現在はスマートな商店街になっているようですね。
東京は年々変わるので、今行ったら道に迷いそうです。
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