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桜と自衛隊機

2020年04月08日 | 神奈川圏



春はさくら
満開の桜の上を着陸態勢の哨戒機が、続々と厚木基地に帰ってくる。

芝生広場
(芹沢公園)(4月2日)

平和に見える光景も戦時下では此処に軍事工場があった。

撮影地真下の谷を越えた対岸の桜咲く台地に防空壕芝生広場地下が掘られ、総延長1500m以上あったといい「雷電(らいでん)」等の部品を作っていた。

   【 高座海軍工廠跡 】




台湾亭 (泉の森)
   生産に従事した台湾出身の元少年工達が工費を出し合って建てた。 →

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八幡
    【 左手にmyサイト「もののはじめ」を一話ずつリンク中 】

  

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2 コメント

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(まるりんママ) さん へ (iina)
2020-04-09 08:24:32
芹沢公園は、東の駐車場近くはすべり台があるなど子供がいますが、ほかは静かに散策できます。

芝生広場は、広くて心地いいです。^^

繁った大樹が、いいですねぇ~

     (まるりんママ)さんの当該ブログ記事のアドレスをコメント上(iina)に置きました。

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tetthan さん へ (iina)
2020-04-09 08:29:42
芹沢公園の高座海軍工廠跡が整備されていたのですね。

「雷電」模型の展示もあるのが うれしいです。

中を探索したくなります。
小学生の頃、下水道を整備していて、そのマンホールの中で遊んだものです。
完成するときには飽いて這入らなかったのに、遅れて興味をもった子供たちが中で遊んで中毒した事件も起こりました。

*   tetthanさんの当該ブログ記事のアドレスをコメント上(iina)に置きました。

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