
かつて浅草寺本堂の北側から西側一帯は、通称奥山と親しまれ、江戸時代から大道芸や、見せ物が集まり、仲見世伝法院前の水茶屋と相まって、江戸町民の憩いの場所として栄えていました。
明治に入り、公園として造成され、多くの見せ物小屋はひょうたん池を中心とした公園地第六区に移転し、新しい活動写真館や、興業場として生れかわり、明治23年には日本初のエレベーターを設置した十二階も建設されるなど、映画、芸能、演劇のメッカ「浅草六区」として発展し、盛り場「浅草」の黄金時代を築いたのです。
この「浅草大観光祭」最大の目玉は、浅草寺本堂西側一帯約1000坪内で開催される「浅草奥山風景」。
江戸の町並みを再現。
大木戸、辻番所、火見櫓、そして江戸小物、玩具、提灯等の店屋60店余、江戸風茶屋、各種大道芸の上演など、一歩足を踏み入れるとまさに江戸時代へタイムスリップ。
江戸のこころを感じに是非お出かけください。
なお、ココでは小判に換金して 買い物をたのしむことができます。
江戸町「浅草奥山風景」・・・10月1日(水)~11月25日(火)開催中
五重塔


中村座

平成中村座十月大歌舞伎
通し狂言「仮名手本忠臣蔵」
10月2日(木)~26日(日)
平成中村座十一月大歌舞伎
隅田川続俤「法界坊」
11月1日(土)~25日(火)
昼の部 午前11時30分~
夜の部 午後4時30分~



明治に入り、公園として造成され、多くの見せ物小屋はひょうたん池を中心とした公園地第六区に移転し、新しい活動写真館や、興業場として生れかわり、明治23年には日本初のエレベーターを設置した十二階も建設されるなど、映画、芸能、演劇のメッカ「浅草六区」として発展し、盛り場「浅草」の黄金時代を築いたのです。
この「浅草大観光祭」最大の目玉は、浅草寺本堂西側一帯約1000坪内で開催される「浅草奥山風景」。
江戸の町並みを再現。
大木戸、辻番所、火見櫓、そして江戸小物、玩具、提灯等の店屋60店余、江戸風茶屋、各種大道芸の上演など、一歩足を踏み入れるとまさに江戸時代へタイムスリップ。
江戸のこころを感じに是非お出かけください。
なお、ココでは小判に換金して 買い物をたのしむことができます。
江戸町「浅草奥山風景」・・・10月1日(水)~11月25日(火)開催中






平成中村座十月大歌舞伎
通し狂言「仮名手本忠臣蔵」
10月2日(木)~26日(日)
平成中村座十一月大歌舞伎
隅田川続俤「法界坊」
11月1日(土)~25日(火)
昼の部 午前11時30分~
夜の部 午後4時30分~


行きたくなりました
お参りの後に、精進落とししたようです。
見せていただき、siawaseです。
ブログ交流って、いいものですね。
ありがとうございました。
浅草は、本当に広いのですね。
江戸の町並み再現は、夢があって楽しめそうですね。
毎年行われているものでしょうか。
浅草といいますと、歩く場所は決まっていて、他のことは全く分かりません。
iinaさんに教えられています。
有難うございます。
文字とおり、茶の木なのです?
椿の花の花粉に似ていますね。
自然を相手に飽きなさそうです。
(motoko)さん へ
シュガーレスでも糖分ありでしたか。ありまぁ~
江戸の町並みは、伝法院通りに再現され、さらに年に一度「奥山」江戸祭り
をしていますが、今年は特別に力が入っています。
浅草訪問前に、iinaブログのカテゴリー「浅草」で、吟味しておくと活用できますよ。
それにしても、大規模でお金が掛かっていますねえ。
行ってみたかったな~!
渋谷警察署の坂を登ると「金王八幡神社があります。この地は、かつて渋谷城といって「渋谷氏」の館でした。
渋谷氏は、関東平氏の流れで、東北・秋田の清原氏を討った「後三年の役」で八幡太郎義家に従い、渋谷の地を得て、渋谷姓を名乗ったといいます。
「渋谷金王丸」という武士がいて、源義朝に従い平清盛と戦ったいわれ、その武名にあやかり渋谷城にあった八幡神社を「金王八幡」と呼んだといいます。
平安以来つづいた渋谷氏も戦国時代、小田原北条氏によって敗れ、渋谷城は落城。八幡神社のみが残っています。
現在の社殿は、春日局の寄進とされ、三代将軍家光が将軍後継に決まった御礼に造られたといいます。
渋谷一族は、全国各地に散らばっていますが、ここが発祥の地です。
境内にある金王桜は、源頼朝ゆかりの名木です。
このことは、まだブログにしてませんが、会社があったので知っています。
浅草の「炎のモニュメント」を初めて見たのは、高速で車を走らせているときでしたから、あわててハンドルを切りそこねるところでした。
吉良さんは、大勢に攻撃されて首を斬られて殺されました。
浅草奥山の江戸町風景は、ときどき降って湧いたように催しているようですから、アンテナを張らないと予定を読めないです。