紅葉
こびとの妖精たち 都夢 . . . 本文を読む
聖戦記 グレート・ウォー <THX方式>
名作「猿の惑星」をリブートした新シリーズ「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」、「猿の惑星:新世紀(ライジング)」に次ぐシリーズ第3弾。
新シリーズのこのラスト作を、初めて映画館で観たことになるけど、猿がリアルで特にシーザーはアップになっても表情も豊か。全身で感情を表現する演技は熱演だ。
初期シリーズのように人間が特殊メイクで猿になるという手法ではなく、C . . . 本文を読む
「セッション」は、ジャズを中心に国内外の実力派プレイヤーが多数、出演するFM番組。
ミュージシャンのこだわりやエピソードを交えながらハイ・クオリティーなライブ・パフォーマンスを、ナビゲーター濱中博久が届ける。
今晩に放送する『Trio Samadhi 』の演奏を9月21日に聴いてきたので、放送当日に。
11月12日(日曜) NHK FM 午後10時30分~ 午後11時30分
Trio Sa . . . 本文を読む
空路
2017年11月11日 | 旅
↑ 北九州空港 →
やまなみ海道
瀬戸大橋
明石大橋と淡路島
神戸界隈 台風一過で大阪湾に河川から土砂流れ込んでいる
大阪城 三河湾 蒲郡 竹島&三河大島 ↓
駿河湾と伊豆半島付け根・沼津港辺り
城ヶ島と富士山 . . . 本文を読む
東光寺は、萩藩主毛利家の菩提寺。黄檗宗。
上が三門(国重文)、下は大雄宝殿(国重文)。
萩藩主 毛利家墓所(国指定・史跡)
御廟(おたまや)ともいう墓所には、3代藩主から11代までの奇数代の藩主と夫人の墓が正面に、それらの左右と入口手前に一族関係者(子、孫、側室、侍女ら)の墓。
墓石、石碑、石灯籠の約500基が整然と立ち並ぶ光景は圧巻。
寺院の墓なのに、なぜか鳥居。
萩城址
毛利輝 . . . 本文を読む
杉家、吉田家、玉木家、久坂家一族と高杉晋作などの墓所 ↑
松陰も眺めた萩の町 (生家より)
吉田松陰と吉田大助(松陰の養父)の墓 [松陰が処刑された小塚原刑場] 高杉晋作の墓
松陰と金子重輔の銅像 生誕家の間取り
金子重輔は、松陰と共に黒船で密航しょうとした。
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松下村塾
2017年11月07日 | 旅
幕末期に吉田松陰が主宰した私塾。
平成27年に世界遺産登録。
松本村と呼ばれていたことから「松下村塾しょうかそんじゅく」と名づけた。
松陰は身分や階級に拘わらず塾生として受け入れ、わずか1年余りに久坂玄瑞、高杉晋作、伊藤博文、山県有朋、山田顕義、品川弥二郎など、明治維新の原動力となり、明治新政府に活躍した多くの逸材を育てた。
左は、松陰幽囚の旧宅で此処も松下村塾と同 . . . 本文を読む
小倉城
2017年11月05日 | 旅
小倉城の歴史は、戦国末期(1569年)、中国地方の毛利氏が現在の地に城を築いたことから始まる。
その後、関ヶ原合戦の功労で入国した細川忠興によって1602年に本格的に築城した。
細川氏熊本転封の後には、播磨国明石から細川家と姻戚関係にある譜代大名の小笠原忠真(ただざね)が、1632年に入国。
隣の八坂神社は、七月に斎行される例大祭「小倉ぎおんまつり」で『太鼓の祇園』としてその名を馳せている。
. . . 本文を読む
湯布院
2017年11月03日 | 旅
金鱗湖(きんりんこ)
明治初期の儒学者・毛利空桑が、湖で泳ぐ魚の鱗が夕日で金色に輝くのを見て「金鱗湖」と名付けた。
湖底から清水と温泉が湧いているといわれ、年間を通じて水温が高いため、冬の早朝には湖面から湯気が立ち上る幻想的な光景を見ることができるらしい。
←山あいからの湯気が上がる
やすらぎ湯の坪横丁
町名とインターチェンジは「湯布院」で、駅名と温泉名は「由布院」。
し . . . 本文を読む
―原尻の滝―
遙か昔、阿蘇山の大噴火で発生した火砕流でできた溶岩台地を、緒方川の水が長い年月をかけて削り落として、このような景観が誕生したという。
溶結凝灰岩が崩落して滝ができたもので、崖面の柱状節理に沿って流れ落ちる。
滝下流の木造吊橋「滝見橋」を渡り上流の沈下橋を巡って滝のまわりを一周してきた。
川に立つ鳥居は、緒方三社の内の二の宮社鳥居。
伝説では、緒方三郎惟栄が元宮から3本の矢を . . . 本文を読む