肩パーツに追加加工を加えて、頭部を取り付けながらラインを調整しました
まだ幾分、ライン的に気になる点があるのですが、残りは全体的にパーツが出来上がった段階で再調整します。
首のパーツを造り替える予定だったのですが、襟部分を造った事もあり、可動用の溝が余り広く取れないのと、首自体が殆ど見えなくなるので、キットのまま使用します
肩パーツの大きさが中途半端に見えると思いますが、バストールの肩パーツは肩の上にちょこんとのっている程度で、肩を隠すものではない為、これでもかなり大きくはしています。
襟のラインは、頭部に合わせてありますので、かなりうねっています。
見え難いのですが、脇腹のパーツは三ライン構成で彫り込んでいます(塗装後に分かり易くなると思います)。
肩パーツの取り付け方法ですが、当初はパイプスプリングでいこうかと思いましたが、パーツの自重と腕部の可動に余り支障がでない事もあり、本体に支柱を差し込んで取り付ける方式にしました
コンバーターの可動方法は、キットのままでいく予定です。羽根基部は形を変更したいのですが、本体のライン調整が終わらないと出来ないので、最終段階で行います
腰部との接続方法は、多分ポリキャップに変更いしますが、腰部自体の改造が激しくなりそうなので、そちらの進行に合わせて考えます。