goo blog サービス終了のお知らせ 

幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

B-CLUB 1/72 ビルバイン(第1回)

2020-10-16 01:01:39 | 趣味

離型剤の洗浄から2か月経過して、季節も良い感じに過ごしやすくなりました

レインちゃんの四十九日まであと5日、精神的にも落ち着いて作業出来そうなので、この辺りで保留になっていたキットを始めます

実は数日前から、ちょこちょこと表面処理はやっていましたので、実質一週間位かけて削っていました

細かい部分の表面処理と、ポリ関節の埋め込みと調整の状況を記載していきます

太腿パーツの本体側接続部分は、キットのままではきつ過ぎて、可動時にポリパーツが千切れますので、研磨して調整しています

足首の軸側のポリパーツは、1~2mm程度浮いた状態にしておかないと、外装と干渉して足首の可動が制限されます。

膝関節の方は安定性を考えて、太腿側はキッチリと埋め込み、パーツの干渉を避けて可動させる為に、脹脛側を2mm程度浮かせています。

 

手首は交換用も含めて、コトブキヤの市販ポリキャップ等を使用して、差し替えでは無く全てに埋め込みました

肩パーツの本体側接続部分も、キットのままではきつ過ぎて、可動時にポリパーツが千切れますので、多少研磨が必要です。

上腕部・下腕部ともに、可動湯の軸は上下ともに2mm程度浮かしておかないと、可動範囲がほぼゼロになってしまいます。

 

頭部のポリパーツは、極端な話可動範囲が狭くても良い場合は、ぴったりで良いのですが、可動させたい場合は、首のパーツと干渉するので、2mm程度浮かせないと殆ど動かない状態になります

腕部・脚部の接続ポリパーツは、腕部側を3mm、脚部側を2mm浮かせています。

オーラソードは収納状態も可能なように、真鍮線で着脱出来るように、オーラソードライフルは、先端部を可動出来るようにしています。

オーラコンバーター周辺の可動パーツは、設計図通り埋め込んで、可動に問題はありませんでした

オーラキャノンも設計図の方式で、位置も可動も問題ないのですが、肩部で前方を向かせるには、頭部との干渉がありそうです。

主翼にバキュームパーツを繋げ、1mm真鍮で本体に繋げるようにしましたが、最終的な位置は、コンバーターとキャノンを付けてから調整します。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする