同じ構成なので、1体ずつ完成させて記載していこうと思います
トールギスとリーオーの中間のようなデザインですが、ブルー主体で意外と渋い感じが良いですね
胴体部分の可動域や、肩部の引き出し構造、股関節の軸移動といった、現行のHGの要素が入っているので、可動範囲が非常に優れています。
構造的に、干渉するようなアーマー類も無いので、かなり良く動きます。
思った以上にジェネレーターが重い上に、大型ビーム砲も背負っているので、上手く重心を保たないと転倒します
ジョイント用のケーブルは、意外と柔らかい素材で出来ていたので、どの位置に持って行っても支障が出ません。
大型ビーム砲の保持の仕方は、少し癖があるように感じます。
設計図にある様に、ジェネレーターのジョイントパーツを、大型ビーム砲に接続して構えます
一度、大型ビーム砲を取り外して、トリガーを持たせてから、本体にジョイント接続し直すのですが、左手を添えるように構えさせるには、ある程度制限が掛かります。
トリガーに合わせると、右腕部の位置取りは、画像の様な角度になってしまいます。
ジェネレーターを展開させると、より一層重心バランスを後方に持って行かれます
この段階で脚部を開いて、大型ビーム砲を前方に構えておかないと、簡単に転倒してしまいます。
塗装が映えるので、この態勢を見ると、時間を掛けて塗って良かったなと思います。
正面を向けて構えたかったので、色々と試しながらやってみました
胴体に捻りを加えて、右腕を引き込めるだけ引いて、ジェネレーターをずらせば、画像の状態までは持って行けますね。
この位置取りですが、旧キットの1/144では、多分出来なかったと思えるので、HGキットで良かったなと思っています。
フェイスカバーオープン状態再現パーツが付属していますので、最後にパーツ交換して再現しておきます
多分この状態では飾りませんが、リーオータイプのフェイスも塗装しているので、一応はやっておきたいですね。
さて頑張って、メリクリウスも組み上げますかね。
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