昨日から本業がお休み状態なので、各パーツ毎にやる事の確認と機材の準備を始めています
1/144エルガイムは、個人的にキットとしては一番多く組んだのではないかと思いますが、今回は現状の技術と知恵で、やれるとこは全てやる気でいます
腕部ですが、前腕部の二重関節は、可動する内側の部分を新規に造ります
セイバーの部分は、流石にこの大きさで抜き差しを考えると、筒側のパーツの厚さ(キャストキットの、1/35エクルビスのパイルバンカーで実証済み)に問題が出るので、ここは固定にする予定です。
肩部のパーツ開閉は、下腕部のパーツ構成を見直すので、パーツが出来上がった時点で検討しますが、多分現状のままでもいけると思います。
前回、このサイズのスパイラルフローを造って、ドッキング出来る仕掛けを再現しました
この部分は、もう少しスムーズな可動が出来ないものか、これから試行錯誤します。
頭部は、1/100のフルアクションを改造したものを参考に、部分的に弄りながら、可動用の軸の配置も再検討する予定です。
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