アンダーゲートの固まりなので、時間見つけてゲート処理をチマチマやっていたら、6時間ほどで全パーツ準備出来ました
他の用事をやりながらだったので、左手の親指と中指にデザインナイフを何度か刺して、現在指がチクチクと痛いです
全体のスタイルは、タカラ製のウィンガルと変わりませんが、関節の可動や接続方法は、非常に良い方向へ改善されています
あの当時、タカラ製のウィンガルも良く出来たキットだと思いましたが、流石に現代に至ると、ここまでやれるようになるんですね。
メッキパーツの関係でしょうか、部分的に外れ易い所が数か所あります。
羽根を展開した状態もバランスが取れていて、大きさ長さ共に設定通りで良い感じです
ビーム砲付き斧の両手構えも、ハイ・シャルタット機の定番なので、持ち手の固定もしっかりとしていて満足です。
肩の装甲が、現状の角度で固定なので、上腕部の可動の際に若干干渉します。
バックパックが、通常時と飛行形態の時で位置変更するのですが、ちょっと固定が緩いので外れ易いです
羽根本体の基部が、ジョイント式で可動するのですが、羽根が重いので、逆に外れ易くなってしまっています。
羽根の先端の可動部分は、基部の可動パーツと連動しますが、引き出す際は突起に引っ掛けて可動させると、突起部のメッキが剥げることがありますので注意が必要です。
飛行形態への変形は、スムーズに可動します(タカラ製はこれが意外と危険だった)ので、個人的に喜んでいます
当初、首がかなり背中の方向に可動するので、バックパックを付け替えるのかと予想しましたが、首は普通に90度程度可動するだけでした。
多分、飛行形態の見た目を良くする為の工夫だと考えますが、可動させずに3点固定でしっかりさせた方が、キット的には良かったのではないかと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます