昨日は内容が充実していると記載しましたが、主翼のパーツ構成は少し残念なものになっています
コトブキヤから発売されているキットは、18年前のキットでさえ、主翼パーツの6枚全ての裏側に成形色の違う内部フレームがありますが、このキットはモールドがあるだけになっています
原料高騰はありますが、サイズも同じ位で価格も1,000円上がっているキットなのと、次発の同系機となると、この辺りは評価が下がってしまいますね
サイバードへの変形が複雑なものでも無いので、コトブキヤのキットの方が出来が良いような気もしますが、流石に現時点で入手するのは無理があるので、現時点ではこちらがスタンダードになってしまう事になりそうです
流石に主翼自体がかなり大きいので、この部分はモールドに合わせて内部フレームと同じ色で塗装しました
背面パーツの主翼の基部も同系色で塗装し、残りは付属のデカールを貼る予定の部分を塗装すれば、部分塗装に必要な部分は網羅出来ます。
これ以外は組みながらのスミ入れを行えば、完成すると思います。
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