地味に塗装しながら、接着しては削って盛って、仕上げて行っております
スキッパーの各形態の最終確認をやっていなかったので、今更後戻りは出来ないとは思いながらも、恐る恐るパーツを繋げてチェックしてみました
車両形態は、何とか予想通りの形になっていると思います
前後輪の位置とバランスも、少し不安はありましたが、想像していた状態よりも上手くまとまったので良かったと思います。
塗装途中なので、統一したブルーになれば、見栄えは良くなると思います。
前輪部は、前腕部の可動ブロックを45度開いて、ジョイントの角度調整で設置位置を決めています
胸部のブロックと、前後輪の高さはほぼ同じ位になりましたが、前後輪で車体を維持できる高さは確保出来ました。
スキッパーって裏から見ると格好悪いですが、可変構造的には分かり易いのと、調整が楽なのでこれはこれで有難いです。
飛行形態は、主翼を開いて前後輪を倒します
前輪部は、可動ブロックの角度を戻しながら、ジョイント部を倒していきます。
後輪部は、前輪部の位置に合わせて微調整できますので、ある程度適当な位置で固定します。
車両時の時に比べると、車輪ではなくカバー部分で設置できるので、格段に安定性が良くなります
画像だと腕部自体が非常に綺麗に描かれていますが、キットでやるにはこれが限界でしょうね。
胴体部と肩パーツの隙間が、操縦席で隠れるので、位置的には上手く出来ていると思います。
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