暇だったので、勢いの乗って1/100も造ってみました。
丸一日塗装と墨入れを行って、半日で組み上がりました。
MGもあるので、先にこれを造っておかないと多分半永久的に造らなくなりそうなので、とりあえず即効で造りましたが、なかなか良い出来きで、別にMGは無くてもいいのではないかと思えます。
武器類も全て付属していますし、可動範囲も問題無く設計されていますので、これまでの1/100の中では最も優秀なキットだと思います。
膝の二重関節等も無理なく出来ていますので、可動させて遊ぶ分にも満足できると思います。
ただ一点だけ、HGより肩のパーツの可動範囲が狭くなっているのが気になりますが、HGの方が動きすぎる事もあるので、後々のポリパーツの緩みを考えるとこの位が丁度いいのかもしれません。
背面
結構ソード関係が出っ張ります。
GNソードの取り付け位置が固定になってしまい、脚部を可動させると一緒に動いてしまいますので、大きなポーズを付ける場合は取り外したほうがいいと思います。
HGと大きく違う点は、腰のGNビームサーベルが設定通りに可動する点で、これで無理なく抜き取るポーズが取れます。
この状態だと脚部のGNブレイドが無い為、脚部自体を大きく開いてもどこも干渉しなくなります。
GNソードは装着したままではこの状態にはならないので、GNシールドと一緒に取り外しておくことになる為、飾る場合は余分なパーツが多くなり、邪魔になります。
GNソード&GNビームサーベル
GNソードは普通に構えると、簡単に地面に到達してしまう程長いので、ポーズに制限が出ます。
ソードパーツ全体と右椀部の間の隙間が、ちょっと開き過ぎではないかと気にはなりますが、これで設定通りと言われればそんな感じもします。
GNビームサーベルは、4本とも抜き差し出来ます。
ビームパーツは、長短2本づつ付属されていますので、劇中の再現は殆ど可能です。
腰を退いた状態で、脚部をGNブレイドの干渉する限界まで開いてポーズを付けて見ました。
腰の部分にアーマー関係が無いので、他のガンダム比べるとスッキリした感じがしますが、いざ造ってみるとこれはこれでカッコ良いと思えます。
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