撮影用に引っ張り出したところ、大変な事態になってしまいました。
サーベルがバッシュ(1/100ボークス製)に、バインダーがアシュラテンプル(1/100同社)に引っ掛かり、二体とも倒れて破損してしまう羽目になり、しばし呆然としていました。
また余分な修復の時間がかかる事になり、仕事のストレスと一緒になって気が変になりそうです。
現在の場所に辿り着くまでに、五回程一緒に引っ越ししています。(すごい事にその間破損は一回も経験していません。)
結構大きなキットですが、仮組みの段階から真鍮線の太さを他のキットの倍位(平均3mm~5mm)にしてありますので、大抵の衝撃には耐えられます。
このキット一点だけ面白いところがあるのですが、足首の作成時につま先と踵が少し接地面から浮いた感じになったのですが、全体を組んだ時点で自重で沈んでピッタリと設置して完成しています。(今でも持ち上げると少し浮きます。)
これが倒れにくさに繋がっているのかな?
画像に入りきりませんが、左右の隠し腕のサーベルは全て展開しています。
当初付属されていなかったランチャーを、自作しようと考えていたのですが、これ以上取り付けなくても十分派手なので、あえてそのままで完成させています。
このキットのバインダーは、片方だけでも本体と同等の重さがありますが、この状態でも上手い具合にバランスを保っています。仮組みの特にバインダーを取り付けた時点から何故か倒れる様子がないので、多分永久に倒れる事はないキットだと安心しています。
jahhoさんの参考にでもなればと載せてみました。
わざわざ出していただいてスンマセン(汗
先日頂いた資料で今のところはなんとかなっております
お仕事大変そうですね、何か手伝える事があれば言ってください(英日翻訳なら出来る人です)
問題はそこよりも取り付け後のバランスです
今の所ほぼ何も考えずに作業しておりますが、本体のみだとなぜか前のめり?になっているのでひょっとしたら自立可能になるかも?
最終手段としてヒールの爪の可動を殺せば自立するかと思われます
バインダーですが、上方を前方に傾けるようにすると意外とバランスが保てます。最終手段としては、踵の可動を捨てて固定にすると、転倒防止にはなります。
本業の件は今回は翻訳(一番多いのはスペイン語関係です。)ではなく、個人の略歴のチェックと入力で挌闘しています。意味の分からん役職が多くてイライラしながらやっていますが、何とか残り数が三ケタを切ったので、後数日で終わりそうです。