塗装後の干渉部分の最終調整と、可動部のチェック終了して、完成致しました
ブングル・スキッパー車両形態
手首をどう隠して、車両時のフロント部をどう造るかを、マスターファイルを参考にして造れたのが最大の特徴です。
前腕部に車輪さえなければ、もう少し違ったアプローチも出来たような気がします。
HI-METAL Rはありますが、折角プラキットがあるのですから、この大きさでスキッパーが欲しくなるのはサガですね
1/100ザブングルって、キット状態でも肩部だけは、上部への可動が出来るのですが、昔からこの部分は謎です。
腰の可動と接続用に延長した部分と、頭部収納で引き出した腹部がありますが、全長も気にならない感じですね。
ブングル・スキッパーの飛行形態
前後輪とも、その場で回転軸を使って、位置を微調整しながら90度角度を変えて、主翼を全開状態にします。
設定画で見ると、両腕部は隙間無く合わさっているのですが、流石にプラキットでやるのは無理があります。
見た感じは車両形態と変化はありませんが、やはり飛行形態は隙間が目立ちますね
肩の軸にもう一関節追加して、多少中央にずらそうかとも考えましたが、フロント部のカバーの仮組の際に、どうしても隙間が出来る事が分かったので諦めています。
基本的に飾る場合でも、車両形態か合体形態になると思いますので、これはこれで良しとしています。
各形態への変形チェックも終了しましので、合体形態のバランスも見ておきます
後輪部分が、ジョイントの関係で画像の位置になっていますが、思った以上に腕部への影響が無かったので良かったです。
胴体部を多少詰める事も考えましたが、可動ブロックと各軸の配置をやってみた感じでは、強度的な問題が起きそうなので、キットのままでやらないと、全体が崩壊しそうです。
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