最近の新作アニメと新作プラキットについて、主観入りの感想です
まずは境界戦線、何話か見ましたが、ストーリー的にはコードギアスを泥臭くした感じです
メカデザインはエグゾフレームを思わせる様なもので、特に可動を考えての事だとは思いますが、手足の関節が平パーツでの縦繋ぎというのは、現在のガンプラ主流のプラキット時代には受け入れられずに、段ボール戦機のような売れ残りになりそうな気がします
もう一つはエイティーシックス、これは第二クールが始まっても未だに敵の本質が見えませんが、ストーリーと作画は良い作品になっていると感じています
こちらもメカデザインが、コードギアス・亡国のアギトのアレクサンダのインセクトモードのような機体で、ジャガーノートがレギンレイヴに変更になりましたが、基本体形はそのままで四足走行の変わったデザインです
個人的には気に入っているので、購入も考えていますが、世間的にはガサラキのような感じで、そのうち忘れ去られそうな気がします
さて本日もドラムロです
なかなか小さく細いので、差し込む穴との調整と長さの調整が大変でした
まだ接着前ですが、オーラソードはガッチリと握れるようになりました
改造前でも握れることは握れるのですが、爪の可動域が狭いので、角度を変えると外れそうになります。
画像のパーツと前腕部のパーツを、回転可動させようと考えているので、ここで握りが弱いと問題があります。
爪自体の可動範囲は、画像のように大きく開くようにしました
爪自体の回転も考えたのですが、可動基部が小さいので、破損の恐れも考えると、現状のままの方が安全です。
この部分は、もう少し精度を上げたいので、何度かチェックをしておきます。
部分的に軸をきつめに入れている為、割れそうな所がありましたので、プラ棒から削り出して造り変えました
爪自体を大型化して、ポリキャップで関節を造り直す事も考えましたが、かなり全体が大型化するので止めておきました。
ドラムロは、MGサイズの1/35クラスで一度造ってみたいですね。
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