幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

1/1600 キャプテンハーロック号 思考中

2021-11-25 01:26:55 | 趣味

流石にキットが古いという事と、サイズの関係もあるせいなのか、ヒケとズレが激しいのとバリが凄いです

ウォーターラインを造っていると思えば、懐かしい感触でやって行けるのですが、部分的には結構イライラする部分もありますね

船体の補正が必要になる部分は、大まかにヤスリ掛けまで終了したので、塗装色の設定を考えようかと、配色を見ていて「これってどうやって塗るの?」という部分で、艦尾の塗装がよく分からない事に気付きました

色々と調べて、作例等も検索してみましたが、より一層分からなくなってきたので、1/1000の方の設計図を見に行ってみました。

これを見てもやはり分からないものは分からないという結論に達したので、自己解釈でやる方向で行こうと思います。

 

 

 

1/1000の塗装例を見に行ったおかげで、より細かい配色が分かった点もあったので、これはこれで参考になりました

基本一番問題なのは、本体色のグリーン系がどうも分かり難い色合いなので、二色のグリーンを見栄えの良い感じでまとめてみようと思います。

余談ですが、1/1000と1/1600って、砲身が可動する程度で、エンジンブロック以外のパーツ構成は殆ど同じものになっていました。

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1/1600 キャプテンハーロック号 製作準備

2021-11-24 01:11:11 | 趣味

たまには戦艦でも造ろうかと、倉庫の方で物色しながら、EXモデルを検討していたのですが、棚の上にどでかい箱が飛び出していたのが目に付きました

キットは、わが青春のアルカディア無限軌道SSXシリーズの、1/1000キャプテンハーロック号でした

流石にこれは、完成時に棚の上に置かれる事が定められた全長なので、その上に乗っていた1/1600サイズの方を造ろうと思います

このキットですが、確か今は無き白猫堂の峰岸さんの、お店の開店祝いに1/1000サイズの方をプレゼントした時に、一緒にこれも今は無き雷王で発掘して購入した物だと記憶しています

確かクイーンエメラルダス号も何処かにあるような気がしますが、今のところは見当たりませんでした。

今確認出来ましたが、名前がアルカディア号では無いんですね。

艦尾の海賊旗ってどうやって造るのか気になっていましたが、説明書を切り取って自作するようです

戦艦系は、ヤマトのアンドロメダを造って以来ですから、数十年ぶりになります。

置き場さえ確保できれば、セイバーフィッシュなんかも造りたいのですが、飛行系はその辺りがなかなか難しいですね。

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秋日和

2021-11-23 01:07:48 | 

今年は、何となく秋っぽさを感じながら、冬の寒気団を待っているような気候ですね

生花が長生きするようになって、花屋さんとも「良い季節だよね」と言いながら、何となく会話しています

今回も良いお値段のダリアが店の前面にあったので、やはり買わされてしまいました

このダリア一本で、花屋のある商店街のお弁当は楽に買えます。

花の大きさと香りが良いので、お値段分の価値はありますが、結構お高いものだと思っています。




 

 

 

最近のセイラちゃんですが、エアコンが付いていても、床暖房が入っていても、何故か電源の入っていないコタツに居ます

コタツの敷物が毛だらけになっているので、年中掃除していますが、現状で足を入れるのは危険です。

レインちゃん達が全員いた時は、平均三匹は入っていたので、脚を入れると噛まれる事がありましたが、セイラちゃんは脚と戯れて遊んでくれます。

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2021年11月のプレミアムバンダイ

2021-11-22 01:10:29 | 趣味

今月はプレミアムバンダイの購入も控えめです

この所、月によってかなり偏りが出ているので、今月は全体的に在庫の増え方が緩やかで助かります

一般販売で購入した、MGエクリプスガンダムの追加装備です

マニューバストライカーパックという名称ですが、エクリプスガンダム自体かなり尖ったデザインなので、このバックパックを装備するとより一層激しい事になりそうです。

どうもエクリプスガンダム自体が、SEED系のMSに見えないので、これは暫くお蔵入りですね。

 

RG高機動型ザクⅡの仕様変更機体、チームモンストルカスタムと言う設定のキットです

設定も内容も全く知らないのですが、高機動型ザクⅡのR-1型で、レッド系の成型色なのが気に入って購入しました。

内封された説明書が、黒い三連星のものだったので、細かいパーツまでは確認していませんが、キットの内容はプレミアムバンダイ限定の黒い三連星仕様の色違いとなっているものと思います。

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1/48 ドラムロ (2/2)

2021-11-21 01:20:26 | 模型改造

脚部の膝関節の軸調整を忘れていたので、一旦バラして再調整していました

キットのノーマル状態よりも、全長が伸びたので、同シリーズのキットとの対比は良くなったと思います

太腿を前方に傾け、膝の軸を伸ばして、踵と爪先を調整しています

この状態で、通常の状態より全長が高くなります。

今回の改良のメインだったので、関節の強度はこの状態でも、全ての可動に耐えるレベルまで引き上げています。


 

脚部の最大延長時を、横から見た状態です

この時の為に、膝部分に大量にケーブルを配置したので、空間を完全に埋めてオーラマルスに見える様にしています。

爪先と踵の接地面の安定性も問題無いので、全体のバランスは良好です。



 

前腕部に回転軸を付けたので、前方で上向きに爪を構えるポースが取れます

腕部の先端が火炎放射装置なので、この状態で側面を向いて構えるよりは、この状態の方が見栄えが良いでしょう。

肘を回転させる事も考えたのですが、肘の装甲の干渉を考えると、この方が可動に向いています。

 

オーラソードもキッチリと握れます

流石にキット仕様の、火炎放射口に差し込んで持たせる方式は、いくら何でもやりたくはないですね。

こうして持たせると、オーラソードの長さも、ある程度は必要な気もしますね。



 

脚部のポージングですが、太腿のパーツと脹脛のパーツが、部分的に干渉するので、上手く動かさないと胴体のバランスが崩れます

腕部は、外装も全て可動出来る様にしているので、大抵のポーズには耐えられます。

意外と時間と手間が掛かった作業だったので、次は少し楽なキットを造ろうと思います。

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