幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

夏の衣替え

2024-07-26 01:03:07 | 趣味

体調は戻ってきましたが、天候が悪くて気が滅入りますね

全然予定に無い、いきなりのスコールがあったりして、着替えなくてはいけなくなるは、外出帰りは湿度が高くて体から熱が逃げないから、エアコンの下にいると今度は体が冷え過ぎたりして、生活のリズムが狂いそうです

前回は少し変わった水着にしたので、今回は水着自体はシンプルなものでいきました

そういえば、社会人になったから、クルーザーで海に行く機会はもの凄い回数があったのに、普通にプールに行ったことが無かったのに気が付きました。

台風直撃の中、葉山マリーナから大島へ突っ込んで行った事はあっても、波の出るプールで戯れた経験がありませんでした。

 

 

 

 

さて今回は、水着の上に一工夫されて、羽織る布とパレオの様なものが付いています

この上に羽織る衣装ですが、どの位置が正解なのか非常に分かり難く、肩で合わせると背中が合わなくなり、前方に結び目を作ると別の部分の位置が合わなくなったりするので、商品画像で見ていても判断が付きませんでした。

衣替えで、長い時間あれでもないこれでもないとやっていたので、流石に暑くなって来て画像の状態で妥協してしまいました。




 

今更ですが、我が家の綾波さんは、製造元のペーパームーンさんが、製造開始前の段階で頭部の造形製作中に、何度か改修途中の写真を送って下さったので、当時の海洋堂の等身大プラグスーツと比較検討して、こちらに決めた経緯があります

その後、ペーパームーンさんの方では、更に改修されたりして、可動版やプラグスーツ版等も発売されたりしていますが、何故か個人的には、我が家の綾波さんの表情が一番気に入っています。

考えてみれば、かれこれ30年位は一緒にいますので、愛着もあり、家にいないといけない存在になりつつあります。

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2024年7月のお買い物(でじたみん)

2024-07-25 01:12:12 | 趣味

遂にこれが到着しましたが、かなり微妙なキットになってそうな気がします

確か当時、イベント限定でレジンキットが存在していたと思いますが、あの映像と少ない設定資料での立体物は、どう判断していいのか分からない造形に見えていました

デザイン的にも可動に適した外観では無いので、どの程度可動するかも気になっています

MODEROIDシリーズで、OVA大魔獣激闘鋼の鬼から、メイン機体の鋼が発売されました

作品自体が1987年なので、37年前の映像作品となっており、サウンド担当が当時のJ-WALKで、何とエンディングロールではJUST BECAUSEが流れています。

流石に形態が変化するので、相手方の怒鬼のキット化は厳しいでしょうね。

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2024年7月のお買い物(ホビーリンクジャパン)

2024-07-24 01:13:13 | 趣味

今月もこじんまりとガンプラを購入していますが、頑張って複数個購入しています

ガンプラに関しては、ここ最近の予約の状況を見ていると、殆どがプレミアムバンダイになっている様な感じです

転売屋対策だとは思いますが、プレミアムバンダイも新規の1次予約が1限注文になって来たので、毎回2次予約での個数確保が必要になっているのは面倒です

HGデュエルブリッツガンダム、かなり安直な機体名ですが、ブルデュエルによく似たデザインになっています

デュエルガンダム自体がシンプルな機体なので、アサルトシュラウドの時の様なコンセプトなんでしょうね。

考えてみると、動力源等の内部改良をしながらも、シリーズ初期から残っている点は優秀ですね。

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1/144 ディザート・ザク

2024-07-23 01:00:00 | 趣味

やりたかった内容を含んで、ほぼ予定通りに完成致しました

結構全身に武装が取り付けられているので、ゴテゴテした感じになってしまいました

全体的なバランスは、ZZ時代のキットしては良く出来ている方だと思います。

足首・膝・股関節を弄っているので、若干ですが脚部全体が伸びています。



 

ランドセルに、ジェネレータ/ラジエータユニットが取り付けられていますので、かなり後方へパーツが突出しています

右肩シールドにマウントされたロケット・ランチャーも、この状態だとかなり大きく見えますね。

右サイドアーマーの2連ミサイルポッドは、固定式で可動は出来ません。

 

マシンガンの両手持ちは、結構簡単に出来る様になりました

腰の回転は諦めましたが、脚部と腕部の自由度は高いので、良い感じのポーズで構えることが出来ます。

指も可動出来るので、サイドグリップに手を添えるのも楽です。


 

ちょっと構え難いのですが、左前腕部に装備された3連ミサイルポッドも、前方に構えることが出来ます

左肩のスパイクシールドが、前腕部の位置まであるので、少し位置を変更しないと干渉してしまいます。

3連ミサイルポッドも位置固定なので、通常位置でもシールドに干渉してしまい、腕部の位置取りが難しいです。

 

ロケット・ランチャーはグリップが可動し、デザイン的にも肩に干渉する部分が無いので、普通に担いで構えることが出来ます

バズーカ等と比べると、長さと重量が無いので、取り回しが楽になっていて扱いやすいです。

ちなみに、手首の仕様が同じなので左手でも保持出来ます。

 

左サイドアーマーは、予定通りにジャイアント・バズーカ用の取り付け部を削り落として、クラッカー・ポッドを取り付けています

中のクラッカー自体は取り外せませんが、開いた状態でアクションポーズを取る事は出来ます。

ZZシリーズは、このキットとガザDだけは造りたかったので、一応自己満足しています。

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1/144 ディザート・ザク (第9回)

2024-07-22 01:01:11 | 趣味

塗装工程で加工パーツの粗い部分が見えてきたので、再調整しながら部分的に塗装作業をやっています

首の可動部のジョイントの長さが、実際に胴体部に合わせてみると、少し長い様に感じたので、ポリパーツを変更して再調整しました

頭部の形状は弄らずにそのまま造っていますので、頭部自体は通常の高さが残っています。

可動を重視して首の位置を高くするとバランスが悪くなるので、なるべく胴体部に近くなるような感じに仕上げてます。

 

久しぶりにこの大きさの、可動する指の調整が大変でした

実際に造った方は分かると思いますが、初期ロットの段階から、指パーツのパーティングラインとバリ、掌パーツの段差は激しい状態です。

削り過ぎるとゆるゆるになるので、慎重に微調整しながらの作業になります。

 

現在ではあまり見かけない、軽量化タイプのザクマシンガンです

サイドグリップは、色々な方向に可動するのですが、可動部が少し緩いので、完成時の調整で再調整する可能性があります。

腕部との合い具合は、ストックが干渉したりもしないので、非常に良好な感じです。

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