幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

1/144 ディザート・ザク (第7回)

2024-07-20 01:10:00 | 趣味

可動関節の位置と軸の可動方向、フロントアーマーとリアアーマーとのライン合わせ、これ意外と大変な作業です

先ずは可動軸の位置を数回微調整して、その後で装甲の位置合わせを行いました

基本的にサイドアーマーが可動しなくても、太腿の可動範囲に影響は出ないので、この可動に関しては見た目の演出用になります。

最終的の形状に合わせたので、引き出してから可動させる仕様になりました。


 

左のサイドアーマーには、設定ではドワッジのジャイアントバズーカを取り付けるパーツが付く予定です

ドワッジのジャイアントバズーガを準備するのも面倒なので、左のサイドアーマー用のクラッカーポッドを移植します。

胴体側の可動軸は、設置してからの微調整を数時間掛けてやる羽目になりました。

 

苦労したので、カットラインは上手く合わせることが出来ました

今更ですが、スタイルが変わる訳でも無いので、この加工はやらなくても良いかも知れませんね。

腰の部分に、バックパックからの動力パイプが接続されるので、この部分の加工跡が結構隠せるのが有難いです。

 

可動時は画像の様な感じで開きます

少し本体から離して可動させないと、腰の動力パイプと干渉してしまいます。

サイドアーマーの外側に、更に外装パーツが装着されて、その先にオプションパーツが付きますので、通常のサイドアーマーよりは重量があります。


 

細かい部位がまだ出来ていないので、加工が終わった部分だけの仮組になりますが、可動範囲とパーツ干渉の確認は出来ました

この後は後ハメにしていない部分が多いので、塗装しながらパーツ毎に組んで進めながら、細かい微調整をやりつつ仕上げて行こうと思います。

この時代のZZのキットは、指が動くのが特徴なので意外と気に入っています。

 

 

 

 

本体色なのですが、サンディブラウンが基本色に設定されています

この配色だけは少し気に入らないので、タンをベースにして多少明るめの色を基本色にしようと思います。

追加装備のロケット・ランチャーの部分的な配色が良く分からないので、昔の画像を参考にしてみようと、現在LDの準備をしています。

コメント
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