流石は昭和のキットと言った部分がありまして、ヒケやズレでは無く、パーツが欠けている部分がありました
欠けている理由も単純で、パーツが薄くなり過ぎて先端が無くなっている状況です
昨日の腕部と頭部用の内部関節ですが、肩パーツを仮組したところ、少し可動時の強度に不安を感じました
可動パーツが細く小さいので、全体を造り直すか補強するかで悩みましたが、画像の様な妥協策を思い付きました。
よく見ると分かりますが、左右の可動軸の軸穴の部分に、極小のポリパーツを挟み込んで補強してあります。
かなり可動が安定したので、肩の軸部分にも同じ補強をしておきました
肩側からの軸にポリパーツを付けてみたのですが、かなり軸自体を短くしないと胴体部との接点が合わなくなっていたので、丁度肩軸として落ち着く長さまで調整しました。
上腕部と肩パーツとの接続はこれからやりますが、ちょっと不安が過っています。