春の彼岸の入りから2日目。江戸以来の流れを汲む最後の今戸人形の作者だった尾張屋 金澤春吉翁(明治元年〜昭和19年)のご墓所のお参りに浅草今戸まで行ってきました。
雨もあがって安定した天気で今戸までの往復の道中落ち着いて移動できました。桜の一部な木瓜の花など道端を彩っていい感じでした。
「べらぼう」の効果なのか、千束から山谷堀にかけて写真を撮って歩いている人たちが多い感じでした。
このところやたらキツイ「べらぼう」な事案に縛られ作業で座りっばなしで腰が嫌な感に悲鳴をあげてますが、何とか乗り越えたいものです。