
昨日、今年中の納めを全て済ませるつもりが、王子装束稲荷からの授与用の招き狐を包むべきサイズの透明袋が行方不明で、今朝包んで王子にお納めして晴れて年内の納めが完了。
帰宅して気がついたのは土の補給。夏から今日までノンストップの型抜き成形から素焼き、彩色作業の繰り返しで、途中10月末頃掘ってきた地元の土を水簸(すいひ)にかけて沈殿させておいたのを最後に土づくりから離れていたので、すぐ使える土はかなり減っていました。水簸、沈殿させたあとの吸水鉢は空のままになっていたのがふたつ。その中にほとんど底ギリギリに残っていた泥しょうをうつしました。沈殿用の第2バケツは空に。

新年の仕事のひとつは長いことできなかった水いじりになりそうです。ゴム手袋をしても冷たさに痺れそうです。外での作業なので寒さ対策も万全にしないと心配です。