なんでも人生

Whatever life is

小屋の壁半分立ち上げ Wall half up

2016-04-26 | 日記
2x4材に合板をネジ止めするだけなので作業がどんどん捗るはずだが、実際は2x4材(ほぼ全部が曲がったり捻じれている)の矯正や窓枠取り付けなどで結構時間がかかる。写真の手製工具は捻じれた2x4を矯正するためのもので結構役に立つ(一度改良)。
やっと壁の半分(2コーナー)は立ち上がった。一番大きな窓枠も取り付けた。ここには上からの重量を受け止めるよう2x4は2重にして、間口支えも30cm間隔で入れる。壁と壁の接合は一先ず75-90mmビスで20cm間隔で2本づつ止めているので外れることはないが念のため10mmボルト3本で締めて置く。243x250cm(ほぼ正方形)の壁を一人で起こし、家内に下の方をずれないように押さえて貰うがかなりの力仕事である。立ち上げたら水準器で垂直を確認して2x4の板で床から斜めに支えて固定し、コーナーは天板を1x4材で斜めにビス止めして安定させておく。45x45cmハメ殺し窓を取り付けたがこれは楽だ。2x4材間隔なのでそのまま簡単に設置できるし、枠もガラスも一体となっていて軽量で取扱い易い。入口ドアは採風勝手口ドアLIXILサーモスH断熱樹脂サッシペアガラスをインターネット注文していたが昨日届いた。これは1セットで10万円ぐらいするが性能はとっても良い。今も三協アルミ製を2枚使っていて性能は満足だが吊戸が壊れ上げ下げができない。自分で修理すべく三協に問い合わせたところ素人には修理方法は教えないと言われ2度とこの会社製品を買うものかと決め、今回全てLIXILにした(他にYKKがある)。近くにLIXIL経営のビバホームがあり窓4枚(同じくサーモスH)はそこで注文したが勝手口ドアは不思議なことにインターネットが送料込でも安い(実は全製品)。

話は変わるが東京都知事の升添え要一、都民の税金で海外豪遊(5千万円)や公用車で毎週末自分の別荘通い、もっとましな人間かと思ったら下種(ゲス)にしか他ならなかった。それに比べたら元大阪市長の橋下さんは立派である。
コメント
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