なんでも人生

Whatever life is

韓国文大統領対日戦略  巧妙かつ緻密か?  President Moon's strategy against Japan

2021-01-10 | 日記
韓国人の元慰安婦(=公娼:公に認められた職業娼婦)らが謝罪と損害賠償を求めて日本政府を訴えた裁判で、韓国の裁判所は、日本政府敗訴、賠償を命じる判決を言い渡した。他国政府を相手に裁判をしないという主権免除、過去に両国政府が取り決めた協定も無視した判決だ。昨年度の徴用工判決もしかりで、日本政府および日本国民(特に私)の怒りは頂点に差し掛かってきた。
 
日本政府は相変わらず「判決は受け入れられない。遺憾である」と、イライラする生ぬるい対応。

しかし昨日韓国政府のコメントはいつもの「司法の判断を尊重」する以外に「おやっ」と言うのがあった。それは「二国間合意も確認」という初めての過去と違う発言である。

強力な反日(国民扇動)で高支持率当選、そして過去の政権(二国間協定締結)を反故にして支援団体や弁護団を組織して徴用工(応募工)、慰安婦を裁判に持ち込み(裁判官も任命)、日韓関係を最悪にした文在寅大統領、韓国評論家からも七無(能力、道徳、恥、未来、責任、国民、民主主義 欠如)と言われ認知症も疑われていたが、実はそうではないのかも?

彼の戦略は、支持率獲得ための醜い反日活動を正当化するため、韓国法廷で日本政府を「反人道的な犯罪者」「被害者(慰安婦、徴用工等)に賠償金を支払わせる」と判決を下し、、、ここからがとっても大事、、日本政府が朴槿恵政権と合意し設立された慰安婦いやし財団(文在寅が解散)に支払った10億円、1965年の日韓請求権協定10億ドルから日本政府の賠償金として支払う。

もしそれをやってのけたら、何という巧妙さか! 多分徴用工(応募工)賠償金も同じ戦略か?

しかし、このような虚言と恫喝、姑息な韓国政府を日本政府は決して許してはならない。国際裁判所に提訴して、国際社会にこの理不尽な国家の行いを広く発信すべきだ。慰安婦や徴用工は韓国からの出稼ぎ(高額)労働者であったことも。普通は自国民が他国で売春出稼ぎしているのは恥で隠したいと思うが、韓国は誇り高く世界中で像まで建てまくり敬っている。

この前キムチワサビYoutubeを紹介したが、今回の判決に関してとても勇気のある投稿をしているので、是非見て、応援(親指上げる=高評価)してください。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする