海外の精神科医がプーチンの精神状態を分析している記事(英文)があったので、私が要訳。
ーーーーーー
プーチンの頭は支離滅裂(精神分裂症)。
世界(特に欧米)はロシアに冷淡で、ロシアを孤立化しようとしている。かっての仲間だったウクライナがEU(NATO=敵連合)加盟するのロシアの孤立化を深め敵の脅威が増す。(被害妄想)
プーチンは自分の地位が盤石でないことを知っていて実は怯えている(臆病)。虚勢を保ち、周りで敵になるものは抑圧する。過去自分を批判する政敵やジャーナリストを抹殺(殺害)してきた。彼の眼は落ち着かず身内で固めた閣僚会議でも反対者(敵)がいないか警戒している。
彼の脳みそは傲慢さで溢れ、自分が国家(ロシア)であると信じている。周りをイエスマンで固め称賛の言葉だけ受け入れ、これがコカインのようなドーパミン効果で自分がロシアを敵の脅威から守る英雄であると自己陶酔。ウクライナのEU(NATO)加盟阻止(侵攻)は正義である。
ーーーーーー
ここから私の観測。
なるほど、傲慢、虚勢の恐怖政治だが実は怯えている。周囲のへつらいがドーパミン効果、被害妄想で狂気の沙汰。あるある時々薬物中毒者が弱い者をナイフで刺したり。
今回のウクライナ侵略でPutinは世界から犯罪者として記憶されることになった。
権力者が陥る典型的なパターンで、金正恩、習近平同じ類ではないか?