なんでも人生

Whatever life is

確定申告 e-Tax

2025-03-04 | 日記

いつかはやらなくては思っていたが、今日は一日雨。絶好の確定申告日。

申告は最初からPCでe-Taxでやってきた。最初にやったのはもう10年以上前のことだが、その時の煩雑(システム設計の不親切)さにかなり嫌気がさし、いつも確定申告には少しトラウマ気味になっている。

しかし、辛抱強く役所相手とはこんなもの、少しでも還付金を貰えるなら負けてはならないと自ら叱咤激励し毎年耐えてきた。幸いなことにe-Tax システムも少しづつだが毎年改良され、こちらも一年に一度とはいえ段々慣れてきた。

さて、今年もPCを立ち上げ国税庁の確定申告画面に進むが、ここは昨年と変化なし。

ここの作成開始から始めると、少し見にくいがマイナバーカードがあるか、スマートフォンで申告するか、カードリーダーを使うか聞いてくる。スマホでも良いが、カードリーダーもあり画面の大きいPCの方が楽なのでカードリーダーを選択。知人はスマホで簡単に申告が完了したと言っていた。

ここからが大きく改良されている。以前とても煩雑でエラー多発だった「ブラウザー適合?」「事前準備ダウンロード」が不要になっている。これは私も毎年改良するようにアンケートで要望出していた。マイナポータルを使うかの質問があるが、私はスマホにはインストールしているがPCは連動させていないので、使わない方で手続き。マイナポータルを使うとかなりの入力作業が省力(既に集約)されているようだ。

後は質問事項に沿い、収入(年金)、支出(各種社会保険)を入力していくが各項目が選択型式になっている。医療費支出は10万円以下なのでスキップ。すべての項目を入力して送信。以前要求された8桁の暗証番号も不要。

即、還付額が表示されるが、今年は玉木さんのおかげか控除額が大きく、納税額の殆ど(もともとあまり納めていない)が還付されるようだ。

有難い。先日水道管の破裂修理代ぐらいは補填できそうだ。

しかし、まだこのシステムには改良の余地は多い。来年の申告でどれだけ改良されているか楽しみになってきた。

 

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左目白内障手術検査

2025-03-04 | 日記

右目は良く見える(1.2)のだが、左目が時々ぼやけ眼科医での診察で白内障が年齢(?)なりに進行していると言われ済生会病院で日帰り手術を受けることにした。それでも視力は0.7ぐらいなので生活には支障ないが、ゴルフボールがあまり飛んでいないのに落下点を見失う。以前は他のプレイヤーのボールが200Y先でもバンカーに入ったかどうかまで見えていた。

手術は4月2日だがその前に医師からの説明会と手術適用検査が昨日済生会病院であり家内同行で受けてきた。検査(写真撮影)のため点眼液で瞳孔を開くので、そのあと焦点がぼやけ運転ができなくなり家内に帰路の運転を頼むのと、注意事項なども一緒に聞いて貰う。

一緒に説明を受けたのが4人ぐらい(同年代の女性)、説明によると白内障手術はあまり年齢が高いと水晶体(レンズ)を保護している袋が弱くなりレンズが入れにくくなるようだ。私の場合、検査の結果手術を受けるには問題がないようだ。手術の3日前から1日4回レボフロキサシンという抗生物質目薬を点眼しなくてはならないようだ。

こうなれば、手術を早く受け両目とも遠くをはっきり視たいものだ。

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