尊富士のド根性と執念には恐れ入った
大の里に優勝してもらいたかったが、気力が違いすぎた、細かかな論評は明日にまわして「尊富士おめでとう!」
もうコロナの心配はしていないが、今度は花粉症に悩まされている
とにかく我が家の周囲は杉林が多いし、散歩となればいやでも杉林近くを歩くことになる、だからマスクは離せないどころか薄いのと厚いのを二重にしての散歩だ。
さすがに上り坂では苦しいから、下の方を開けて新鮮な空気を吸うようにしている。
歩いていても、好きなコースと、飽きてしまうコースがあって毎回コースを変えている、遠くへ車で行って全く違う町を歩くことも多々ある。
今は歩きながら鳥の写真を撮るのが楽しみだが、レンズは250ミリしかないのであまり遠いものや、高いところのものは撮れない
しかも手持ちだから、ブレも多いし、されど三脚を使って本格的にやるほどの腕も道具も無いから、性格からいっても「さっささ」と撮り流してまたすぐ歩き出す。
こちらは黒や茶色の鳥ばかりで華やかさがない、先日我が家の前にカワセミ色のブルー基調の鳥がいた、生憎カメラを持っていなかったので取りに行っているうちに消えてしまい残念。
近くに池も清流も無いからカワセミではないだろうが、じゃあ何だったんだろう?
近くの川でシロサギに出会う、一昨年から何度も会うので、あのあたりにねぐらがあるのだろう、いつも同じ奴だから名前を付けた「かわたろう」
かわたろうも段々慣れて来たのか、数十m先を同じ歩調で歩いていく、まるで先導されているようだ。
水曜日にもまた散歩道の同じ場所で会った、愛嬌のある奴だ。
図鑑を見たらダイサギのようだ。「お~い 早くおいでよ」とこっちを見る
ゆうゆうと飛んで屋根に上がる
昨日は、我が家の向かいの家の屋根にやってきて「yottin 出ておいで」だって
すっかり友達気分だね こいつ!
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