首都圏の友達がラインで某党の幹部議員の自宅周辺の写真を送って来た。
この丸印が某議員宅だと言うわけだ
前回の衆院選では議員の選挙事務所へ顔を出したとのこと
今までの支持政党と反対党なので驚いたが宗旨替えってやつなんだろう。
選挙事務所と選挙で思い出したが、先般新潟県で議員が支持者に酒を配って提訴されたが(不受理)昔は市会議員選挙になると選挙事務所に顔を出しては支持者顔して酒を呼ばれてくる輩がいた
中には、あちこちに顔を出して、はしご酒する奴もいた
都会は知らないが、田舎は現金を配るのは違法だか、支持団体に顔を出せば酒を手土産に持って行くのは当たり前で、それをしなければ逆に支持者離れになりかねない時代だった
今は国会議員から市会議員までご法度が多くなってやりにくい時代になった
今は酒やワイロで票は集まらない、SNSで嘘だろうと本当だろうと、より多くの興味ひく情報を流せる候補が勝つ確率が高い時代になってきた
老兵が去りたくなければ、より優秀なSNSスタッフを利用すべきだ。
規制といえば、「垣根の垣根の曲がり角、焚き火だ焚き火だ、落ち葉焚き」
これも禁止だ、火災の心配よりも煙に含まれるダイオキシンの発生を禁じる
でも石油材ならともかく、落ち葉や薪、紙など天然材にダイオキシンなどあるだろうか?
それとも、天然材を家の庭で燃やすのは法には触れないのかな?
家の暖炉で薪を燃やすのは何ら問題はないのだからセーフか?
ただ昔、観光客向け野外イベントでカニ汁を大鍋で100人前ほど煮たときは薪を使ってはいけない、プロパンでやりなさいと上から言われた
カニ汁のリーダーは「気にするな、プロパンなんかでやってたら夜中になっちまう」と命令を無視して太い薪をボンボン炊いたのを思い出した
今の時代、あんなことをやれば警察と消防がすっ飛んできて絞られるんだろうな。
ともだちが茨城旅行で藁に包んだ納豆を見つけて懐かしい
さすが本場だと喜んで土産に買ってきて配って、自らも藁を開いたら、中はスーパー製品と全く同じで安心、安全方法だった
昔のように藁と豆を直接発酵させる納豆などの流通を保健所が許すわけがない
昔だって狭い地域や個人の食べ物だったんだろう
商業ベースには乗せることは不可能だったのだ
鮮度落ちが早い食材は、その土地へ行って食べるしかないだろう
太平洋の生しらすなどは代表だ
我が土地にも泥エビの刺し身、生きたアンコウの刺し身などがある
魚屋の先輩なんかは泥がついて動き回るバイ貝のからを割ってはらわたを引き裂いて水でサッサッと流して腸管ごと食べる
普通は塩もみして締めてから食べるが
70年も魚屋をやってきた彼らには、食品衛生法など煩わしいだけなのかもしれない
彼らの飾りない生き様は、Perfect daysの平山にも共通点をみるのだ
今日は久しぶりに青空を見ている
外に出てやることが多い一日になる。
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