うーーーん・・・
伊坂幸太郎さんの人気たるや、すごいですよね。
なんたって、勢いがある作家さんだと思います。
ウチのダンナも、伊坂作品は面白いと申します…。
が、
ワタシは、ちょっと… イマイチでしょうか。。。
確かに、各章ごとにメインとなる人物が変わり、
しまいには、複数の登場人物が繋がってきて・・・
という展開なので、面白みはあると思います。
そして、ハードカバーの2段組という構成にしては、意外なほど、スイスイ読めてしまうので、
ま、
それなりに 読書の満足(腹?)感は得られるという仕組みでしょうか…。
はい。
冴えた記事が書けなくて、すみません…。
依然として、永遠の0ショックから立ち直れないワタシです…(汗)
とほほ。
話はガラリと変わりますが…、
今朝方、市内でかなり大規模な火事があったのです。
ダンナ情報によると、6軒7棟もの店舗が全焼で、10名もの方が焼け出されたとのこと…。
この、寒空に・・・
ちょうど市内の中心部での惨事だったため、中には、実家でお世話になっているお店屋さんとか、
ダンナが小学生の頃、とても仲良しで毎日遊びに行っていた歯医者さんとか、
・・・
む・むごい(泣)!
せめて、亡くなった方が出なかったのが 不幸中の幸いでしょうか…。
でも、一瞬にして、思い出の品も何もかも、片っ端から燃えてなくなってしまうなんて。。。
心中お察し申し上げます。