うーーーーん…
概ね石田先生の作品は、大好きなのですが・・・
うぅーーーーん…
今回は、途中までは良かったんですよ!
それこそ、幼稚園時代のカンタと耀司の出会い、
対称的な お互いの母親(麗子さんと恵美さん)とのやり取り、
在原家と土井家の結び付き、
プラス 姫菜。
と、子ども達の成長を純粋に追いかけていたあたりまでは、とっても良かった。
だって、布団の中で 睡魔が訪れるまでの ほんのツナギで読み始めたら、
読書欲の方が勝っちゃいましたもん。
↑の辺りまでは… (汗)
ちなみに、こちらの紹介サイトが、こちら にございました。
そ、… そうなんです…。
なんだか、やがて(後半半分くらい)、大人になった カンタ&耀司&姫菜の3人組が、
ビジネス界に進出する展開を たどるのですが、
これがねぇ・・・ (疑)
うーーーーん …
はたして、本1冊にまとめあげる根拠と意味を成しているのかっていうと… (汗)
よぅ わからんのですよ。
やはり、恵美さんとの別れあたりの美談で、留めてもらいたかった…。